備前国主池田家菩提寺臨済宗妙心寺派曹源寺(そうげんじ) 禅宗 Sogenji Temple GoogleMap
秋の本堂
曹源寺本堂 松並木
曹源寺 TEL086-277-8226 岡山市中区円山1069
(概要)岡山藩第2代藩主・池田綱政が、高祖父の信輝と父・光政の菩提を弔い、また自らの冥福を祈るために、江戸時代中期の元禄11年(1698)に創建した
西日本屈指の臨済宗(禅宗)の大寺である。
その書院の東の約50aの土地に、山を背景にして心字池を配し、山畔の中ほどには枯山水の石組みを造り、書院と池との間に砂敷を広げて海景を表している。
  この庭は、絶外(ぜつがい)和尚が岡山藩家臣の津田永忠とともに築いたものと伝えられている。
本堂・方丈の右手に、庭園・池田家墓所への入口がある。
庭園・池田家墓所への入園料:(個人)大人100円 小人50円 (開園時間)8:00〜17:00 (休日)無
(交通)JR岡山駅/西大寺行きバス20分/曹源寺前下車徒歩5分 山陽自動車道岡山IC/車30分
(駐車場)普通車10台
  曹源寺仏殿(本堂)
岡山藩第2代藩主池田綱政が、信輝と父光政の菩提を弔い、自らの冥福を祈るため、家臣の上坂外記に命じて建立させた池田家の菩提寺で、元禄11年(1698)に竣工した。
文政7年(1824)に再建された仏殿(本堂)は、重層入母屋造・本瓦葺で正面25m、側面19m、高さ20mという。木造建築物としては県下で最大規模の建物である。
岡山県観光便覧
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曹源寺 枝垂桜 曹源寺 枝垂桜 曹源寺 枝垂桜
2008年3月25日撮影3部咲き 庭園内 心字池ほとりの枝垂桜2009年3月20日撮影(満開近し)
心字池 方丈前 曹源寺 参道
山門 表書院・庫裏 方丈
国史跡 岡山藩主池田家墓所
曹源寺本堂の背後に、池田家の墓所が築かれています。墓所には、岡山藩三代藩主綱政から十二代章政までの歴代藩主や近親者の墓が、玉垣で囲まれ整然と配置されています。
曹源寺は、岡山藩主 池田綱政が元禄11年(1698)に、高祖父信輝と父光政の菩提を弔い、自らの冥福をも祈るために建立した池田家の菩提寺です。
  山号を護国山といい、絶外和尚を開山に迎え、家臣上坂外記に命じ造営された臨済宗妙心寺派に属している備前第一の禅寺で、十一面観音を本尊としています。
山を背に、広い寺地を設けて建てられた壮大な伽藍は、禅宗建築の代表的なものです。伽藍の両脇には真言宗・天台宗・日蓮宗・浄土宗の塔頭を末寺として配置しており、このうち現存する天台寺(天台宗)と大光院(日蓮宗)も指定域に含まれています。
  堂舎の東に広がる池泉回遊式の庭園は、絶外和尚と津田永忠との合作による築造で、江戸中期のすぐれた禅庭でもあります。
平成10年4月に近世大名墓の典型的な墓所として、吉永町(現在は備前市)和意谷の池田家墓所及び津田永忠墓とともに国の史跡に指定されました。

 平成11年3月 岡山市教育委員会(現地案内板
大門(総門) 経蔵 曹源寺本堂と経蔵
曹源寺鼓楼 ねむり塚 鐘楼
           
庫裏 茶室 開山塔(堂)
紅葉の見所
曹源寺は、街中で紅葉が見られる場所としても有名。11月上旬
     
裏書院 心字池と夏の枝垂桜 表書院
     
  池田家正覚谷御墓所   禅堂 小庭園  

あじさい あずまや 浴室

三重の塔

放生池 庭園への路
庭園内遊歩道 大活堂
法華題目石 大光院大覚堂 天台寺
法華題目石 大光院本堂

大光院の法華題目石―日蓮宗大光院には、笠塔婆が二基あり、いずれも塔身に「南無妙法蓮華経」を刻んだ法華題目石と言われる日蓮宗の石塔である。
この二つの題目石は造立年代不明の他の一基とともに、旧津高郡一宮村西辛川(現岡山市西辛川)の妙善寺に祭られていたが、寛文年間(1661-1672)岡山藩の寺社整理に合って、大光院に移された。

 

しかし、明治になって、西辛川に大覚堂が建てられ、三基のうち造立年代不明の四面題目石一基が移され、大光院には有銘の二基が移され、大光院には有銘の二基が残されている。
岡山県指定重要文化財(石造美術)
大光院康永四年法華題目石
(材質)花崗岩 (総高)180センチメートル (銘文)大沙門白妙聖霊一百ヶ日 康永4年各々 3月10日敬白

  岡山市指定重要文化財(石造美術)
大光院比丘尼妙善題目石

(材質)大理石 (総高)123センチメートル (銘文)比丘尼 妙善 応永十八年九月十日

 

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