冬の使者 出水のツル

飛鶴
ナベヅル1羽の鳴声

ナベヅルのディスブレー

ナベヅルの親子の鳴き交し

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概要

●出水市荒崎のツルは,渡来羽数と種類の多いことで知られ,大正10年3月3日天然記念物法により,天然記念物及び禁猟区の指定を受け,更に昭和27年3月29日に特別天然記念物「鹿児島県のツルおよびその渡来地」として指定を受けている。その指定面積は約245ヘクタールである。
●出水市荒崎地方がツルのねぐらとなったのは,島津藩による最初の干拓ができて数十年を経た元禄7年(1695年)のころといわれている。
●昔は,九州地方にも数箇所の渡来地があったようだが,現在はここ出水市荒崎地方だけとなっている。ツルは,シベリア地方から中国を南下して韓国に渡り,さらに南下して壱岐を通り,長崎半島から八代海を通って,当地に渡来してくるといわれている。

ツルの種類

マナヅルのディスプレー
出水地方に渡来するツルは主に,ナベヅル・マナヅル・クロヅルで,時にはカナダヅル・ソデクロヅル・タンチョウなども渡来することがある。

ツルの家族

ツルの家族は普通親子2羽づつの4羽である。
しかし,家族に死に別れたのか3羽あるいは2羽家族でいる場合もある。

過去の渡来数

ツルの羽数調査は,夜明けにねぐらから飛立つツルを一羽一羽数えて行なう。
現在は地元中学校のツルクラブの生徒達が羽数調査を行なっている。

渡来時期・帰去時期


出水市ツル保護センター


催し物

夕日と鶴・ツルの羽数当てクイズ(11月下旬)

・ツルマラソン(2月第2日曜日開催)

・ツルを迎えるフェスティバル(11月下旬)

・ツルを送る夕べ(3月初旬)



観光スポット

●出水市ツル観察センター(開館期間 11月1日〜3月31日)
●出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」  
<出水市の公式サイト「クレインパークいずみ」のページへジャンプ>

<山門ぶどう園提供「クレインパークいずみ」のページへジャンプ>

詳細は出水市商工観光課へ(なんといっても観光パンフを見るのが一番)
〒899-0292 鹿児島県出水市緑町1番3号 出水市役所内
電話 0996-63-2111 FAX 0996-63-1331
写真提供:出水市商工観光課

リンク

「日本野鳥の会」
「日本野鳥の会 鹿児島県支部」
「野鳥のページ」

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