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BSEいわゆる狂牛病
病原体は異常プリオンという蛋白です。
生物ではありません。煮沸してもアルコール消毒しても退治(不活化)できません。
焼却が一番よいとされています。
この異常プリオンでおきる病気をプリオン病とよびますが
牛、人、ひつじ、トラ、ネコ! でも発症しています。
診断は脳をとってきて異常プリオンの有無を調べることで確定します。
従って生きてるうちには確定診断は難しいのです。血液等で診断ができればいいのですが現在無理です。
そのうえ
感染してから運動失調、興奮などの症状がでるのに(これを潜伏期という)数年かかりますので正常にみえてもプリオン病にかかっていないという保証はありません。
いま症状がないから大丈夫と言う専門家はいないと思いますがいたら馬鹿です。
人では潜伏期が10年以上といわれていますので,いま世界中のひとがかかっていて10年後に全員狂牛病の症状がでてくることだってあるかもしれません。
プリオン病にかかっている動物臓器をたべることで感染しますが世界保健機構によると1番危険なのは 脳、脊髄,で、次に危ないのは脾臓、扁桃、リンパ節、回腸(小腸の1部)大腸の1部です。
逆にまず大丈夫なのは骨格筋、心臓、乳、血清、卵巣、子宮、睾丸等です。もう間に合わないかも知れませんが参考にして下さい。
しかし解体時に肉が脳などに汚染されたらだめです。
治療法はありません。発症後数年で死亡します。
もともと草食の牛に動物性飼料を与えたのが原因であり,狂牛病は人類への自然からの罰であるという人もいますがそうかもしれません。