番組名:おジャ魔女どれみ
商品名:おジャ魔女どれみでグミ
種 別:玩具菓子
発売元:株式会社バンダイ・キャンディ事業部
商品コード:
価 格:150円(税別)
おまけ:ドレスアップシール表面全18種/裏面(うらない)全36種。
備 考:ケースは全6種(普段着/おジャ魔女姿)。グミはオレンジ味、マスカット味、
グレープフルーツ味の3種。
というわけで、遅まきながら書く「おジャ魔女どれみでグミ」の話。諸元は上記のとおり(おいおい)。で、シールの方は1つのパッケージごとに表面3種/裏面6種で、合計表面18種/裏面36種となります。
ドレスアップシールですが、これはどうやって遊ぶものかといえば、パッケージに描かれているキャラの上に張り付ける・・ということのようです。というわけで、パッケージはポリスチレン製の膨らんだ容器になっています(キャラ面は平面)。
で、この商品、商品名からも分かるようにバンダイとしてはかなり珍しい「グミ」キャンディがおまけ(じゃないでしょ(^^;)として入っています。いつもだと「ラムネ」なんですけどね〜。そのグミ、味はオレンジ、マスカット、グレープフルーツと3種用意されていて、なおかつグミはキャラクターの形をしている・・らしいです。
らしい・・というのはまだ原形をとどめたものを見てないから・・ということでして(^^;;; 「原形をとどめていない」というのは、溶けてひとかたまりになってしまっているんですね。これが買った後に日差しの強いところに置きっぱなしにしていたのならアレですが、買ってきてすぐに開けた状態が「溶けてひとかたまり」なわけで、これはもう消費者側では対応できませんね。
#おかげでグミは3つの味&色が混ざってワケわかんないじょ〜状態。食べてもおいしくないぞ(^^;;;
パッケージには「ゼラチンを使用しておりますので高温になると溶けることがあります」と書いてありますが、いかんせん買った状態が「溶けた状態」では問題ありすぎですね。
まあ出荷時点では原形をとどめていたのでしょうから、問題があるのは流通過程ということになりますね。輸送途中で溶けたのか、問屋にある時点で溶けたのか、はたまた店頭で溶けたのか、原因は不明ですが、とにかくこれはいや〜んの極地ですね。どうにかならないものでしょうか・・。
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最終更新日 1999/10/03