最終更新日:2004.07.30

Gonta's Room

トップ 開発ツール ショッピング お得サイト

   Borland C++ Compiler 5.5 の使い方

 ついに日本語版の「Borland C++ Compiler 5.5」が無償ダウンロード可能になりました。
 このページではダウンロードした「Borland C++ Compiler 5.5」のインストールと実際のプログラミングについて説明をします。

インストール(Windows98編)

 まず、「Borland C++ Compiler 5.5」をBorland社のダウンロードサイトからダウンロードしてください。
日本語版のサイズは8MBとちょっと大きいので、ダウンロードが難しいなぁと思った人は、「C MAGAZINE 2000年5月号」(4月18日発売)から入手しましょう。

 それでは、インストールを開始しましょう。

1)ダウンロードしたfreecommandlinetools.exeをクリックします。
 起動直後にライセンス契約の確認があります。もちろんここで「同意」した人だけがインストール可能ですから契約文章はじっくり目を通しましょう。
 インストーラーがインストールするディレクトリを確認してきます。問題なければ、そのまま「次」に進んでいきましょう。
 インストーラーが自動で行う作業はここまでです。

2)次にAUTOEXEC.BATを書きかえます。
 先ほど、インストールするディレクトリの確認がありましたが、変更をしていなければ「C:\borland\bcc55」にインストールされているはずです。
 そこで、AUTOEXEC.BATの最後に下記の一行を追加します。


 SET PATH=%PATH%;C:\BORLAND\BCC55\BIN

 もちろん、インストールするディレクトリを変更した人は「C:\BORLAND\BCC55」の部分を適宜変更してください

3)最後にCFGファイルを作成します。
 下記の2つのCFGファイルをインストールしたディレクトリの下にあるBINディレクトリに作成してください。


bcc32.cfg

 -I"c:\Borland\Bcc55\include"
 -L"c:\Borland\Bcc55\lib"
>


ilink32.cfg

 -L"c:\Borland\Bcc55\lib"


 詳しい説明は、readme.txtを参照してください。

4)一通り完了したらWindowsを再起動しましょう。

 上記の内容は、「Borland C++ Compiler 5.5」をインストールしたディレクトリにある、readme.txtに書いてあります。その他にも有益な情報が書かれているので是非確認してください。

プログラムの作成

 さぁて、いよいよお待ちかねのプログラムの作成です。
 「Borland C++ Compiler 5.5」のコンパイラ本体は「bcc32.exe」という32ビットのコンパイラなのですが、このコンパイラはコマンドラインで使用します。
 つまり、DOS窓等を開いてコンパイルを実行することになります。

 まずは、メモ帳などでサンプルプログラムを作成しましょう。


hello.c

 #include

 int main(void)
 {
   printf("Hello World\n");
   return;
 }


 さぁて、いよいよコンパイルしてみましょう。
 DOS窓を開いて、先ほど作成したプログラムのソースがあるディレクトリに移動します。
 先ほどは書きませんでしたが、漢字のディレクトリや長いディレクトリ名は避けたほうが良いでしょう。私はインストールしたディレクトリの下にSOURCEというディレクトリを作成しました。

 さて、DOS窓上で下記のように入力してみてください。


 C:\WINDOWS>cd c:\borland\bcc55\source
 C:\Borland\bcc55\SOURCE>bcc32 hello.c


画面イメージ

 今度は実行します。

 C:\Borland\bcc55\SOURCE>hello

 ちゃんと「Hello World」と表示されましたか?

それでは、皆さんも楽しいプログラミングライフを楽しんでくださいね!



トップ 開発ツール ショッピング お得サイト

Gonta's Room