ガロードラン
ティファ・アディール
ジャミル・ニート
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ガロード・ラン

本編の主人公、元々素手でMSを狩るMSハンターであったがガンダムXと出会ったことでAW0015の一連の事件に関係することになる。いわゆる、戦争を知らない世代であり、戦争の生んだいくつもの呪縛とは無縁であった。それゆえ、ティファ・アディールに関しても、恋人以上でも以下でもなく、ニュータイプに魂を引かれることがなかった。結果としてそれが一連の事件に対してベターな行動を可能ならしめる要因の一つとなった。戦前世代であるジャミル、カトックらとの出会いを通じ、なにより物語中でもっとも成長した人物であろう。

ティファ・アディール

大戦後初めて、能力が発言した「ニュータイプ」である。彼女がいったいどこで生まれ、どう育ってきたのかはシリーズが終了した今となっても定かではない。ただ、彼女が新連邦軍、アルタネイティブ社など多くの組織から狙われてきたのは事実である。ただ、カリスとの出会いで彼女が人工的なニュータイプではない事だけは判明している。

ジャミル・ニート

戦時中、ガンダムXのパイロットとしてニュータイプ部隊に参加し結果として「人類史上最大の悲劇」の銃爪を引くことになった人物。その事実が彼を苦しめ、戦後ニュータイプと思われる者の保護に乗り出す理由となった。ガロードのいわば良き先輩として彼を導いた功労者でもある。D.O.M.Eにであったことで実は自分自身がもっともニュータイプという言葉に呪縛されていたことに気付く。AW0015の一連の紛争後、連邦政府の代表として宇宙革命軍との停戦交渉に臨む。