NRX-016 MOBILESUIT


名称 ラスヴェード
種別 フラッシュシステム搭載型モビルスーツ
頭頂高 17.8m
本体重量 8.1t
材質 不明
武装 ビームライフル
著名なパイロット アベル中尉

戦後生産された機体で初めてフラッシュシステムを発動し、実戦に参加した機体として知られている。関係書類が消滅しているので詳細は定かではないが、新連邦軍はNRX-0013よりフラッシュシステムを搭載していたが実戦で使用することを前提にフラッシュシステムを搭載した機体は本機が最初であるようである。なお、本機は中央アジアでバルチャーの保有する陸上戦艦と交戦し、善戦するも、最終的にガロード・ランなる人物の乗るガンダムダブルエックスと交戦し破壊、搭乗者のアベル中尉は戦死したと報告されている。なお、アベル中尉はガンダムとの戦闘後別の場所で殺害されたとの情報もあるが真相は不明である。

ページ作者の戯れ言

 最初のころ出てきた新連邦軍の機体はNRX-00??というように数字が4桁なんですが、なぜかこの辺から3桁になってます。理由はまったくもって不明です。あと、コミックのときた版のGXでは最終決戦時、カリスがこのラスヴェードをベースにしたベルティゴ(なのかなぁ?)に乗っていたと言う話ですが、確認していないので判りません。

 しかし、このラスヴェード形状的にはちょっと、ガンダム系ににてますね。まあ、似てる程度ですけど。まあ、ナンバー的にはヴァサーゴ、アシュタロンに続いているので設計も多分に流用されているんでしょうね。フラッシュシステムもヴァサーゴ、アシュタロンから積んでるみたいですから。まあ、要するに実用に耐えるビットモビルスーツを付随させたのがラスヴェードが最初ってだけみたいですから。

 ついでに、なぜか連邦側はビットモビルスーツ、革命軍側はビットなんですね。(ファンネルではないみたい、あちこち読んでみた感じでは)まあ、これもうんちくが勝手に作れそうですね。連邦軍の方が生産能力的に余力が合ったんではないかな。多分。

Mechanics File