◆◇◆◇◆◇◆◇◆ BASIC DATA ◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【店 名】
  紅蘭
【住 所・TEL】
  宇都宮市西川田1026−58
  TEL028−659−1089
【営業時間・定休日】
 11:00〜24:00
  定休:月曜日
【アクセス】
  栃木街道沿い、鶴田駅近くJRの跨線橋の手前の交差点の角
  青く大きな看板が目印、おしゃれなレストラン風の大きな建物
【駐 車 場】
  店舗前および路地奥に合計20台程度
【メニュー】
  味噌ラーメン            650円
  醤油ラーメン            650円
  塩ラーメン             650円
  (各)バター、コーン入り      700円
  メンマラーメン           750円
  大盛りラーメン           750円
  チャーシューメン          800円
  焼き餃子(味噌ダレ、醤油ダレ)   350円

【備考】
  北海道ラーメンの専門店との看板。あえて札幌と書いて無いのはオーナー
  が函館出身であるからかも知れませんね。
【行列度】
  かなり土日はにぎわっている。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ラーメンの特徴 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【評価対象】
  味噌チャーシューメン  800円
【スープ】
色調・粘性:やや濃いこげ茶色、不透明、ややトロミあり
コッテリ度:少しこってり感あるが、油多くはない
味 ・ 特徴:
やや濃いめのこげ茶色濃厚タイプの味噌スープ、とてもニンニクの香りが強く、唐辛子もかなり入ってピリリと辛い。また独特のハーブ系の風味がある。基本は豚ガラ、鳥ガラだしのスープと思われるが、香草(月桂樹の葉かな?)が大量に入って爽やかさを増し、味を引き締めている。なかなかこのスープは旨い。くせになってしまいそうな魅力がある。雰囲気としては味噌ラーメンの名店、純連(すみれ)@札幌中之島、@新横浜ラーメン博物館の味噌ラーメンのスープから、表面のラードの油膜を取り除いた様な感じの味わい。油は控えめでほとんど無いが、この点以外は本場の北海道の味である。
【メ ン】
中細の少し縮れのある、カンスイの香りのする札幌風の麺。西山麺ほど黄色くなくコシもさほど強烈ではない。「出口製麺」というブランドである。段ボールの箱から取り出して使用しているので、おそらく北海道からの空輸品の麺と思われる。混雑時に行くと10人前ずつ同時にゆでるので、かなりゆで加減にばらつきがあると思われるが・・今回、私が食べたものは、まあまあコシがあって美味しかった。
【具・チャーシュー】
チャーシュー、もやし、長ねぎ、シナチク
チャーシューは脂少なく、薄く堅く、やや乾燥気味であまり私の好みではない。雰囲気的にも札幌ラーメンの悪いところ譲りのチャーシューの感じである。具の中で素晴らしいのは、細長く切り刻まれた長ねぎである。青身の部分と、白い部分が絶妙に良くミックスされていて、濃厚な味噌のスープと程良い調和を醸し出している。見た目も美しく食欲をそそる。もやしは中華鍋でスープで煮ている。これをラードを使って焼いてくれれば本物の「北海道の味」。この点だけが残念です。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 私の独断評価 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆

《ひとコメ》
この濃厚な風味の味噌ラーメンはとても気に入ってしまいました。大繁盛で、元気なおかみさんが一人で10人前ずつ繰り返し作っている・・けっこう大雑把な感じで大量生産しているところを見ると、あまり美味しそうではないのですが・・悔しいけど、実際食べると旨いのです。味は理屈では無い見本です。今まで栃木で食べた味噌ラーメンでは一番うまかった。ニンニク味噌だれで食べる焼き餃子も美味しく人気です。

《 スープ 》★★★★
《 麺  》★★★★
《具・焼豚》★★★
《サービス》★★★★
《 値段 》★★★

総合評価:8  (10段階評価)



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