( ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ゲトラグ6速が唸るぜ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ) |
19才のとき「(株)ラポート刊・月刊アニメック」誌上に「ガンダムMk−U・操縦マニュアル」を発表したことをきっかけに、商業創作活動を開始。 また、工学的知識やセンスを生かし、技術的な設定考証なども担当する。機動戦士Zガンダム」でモビルスーツの構造材として知られる『ガンダリウム』の設定考証や、同作品の『核融合炉』の設定考証などは、代表的な例である。 現在は、「ガレージキットや出版物」のイラストやデザインで活躍中。 幾つかの某インダストリアル作品も手掛けている。
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西暦 | 内容 | 備考欄 |
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2004 |
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講談社
発行の
『ガンダム・ヒストリカ』
において、3DCGのカラーグラビアを担当。 ※隔週で3DCGを連載するというスケジュールを経験させていただきました。 (早めに作業をはじめたものの、約3週間毎にMSを1体と武器一式のモデリングを仕上げて、テクスチャーを80枚以上作るという生活でした…。第10巻の頃にはもう〆切ぎりぎり…。) |
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発行:講談社。 【全10巻】 ◇第1巻:RX-78_ガンダム、コアファーター ◇第2巻:MS-06S_シャア専用ザク ◇第3巻:MS-07B_グフ ◇第4巻:MS-09_ドム ◇第5巻:MS-06R_ザク2高機動型 ◇第6巻:MSN-07_ズゴック ◇第7巻:RGM-79_ジム ◇第8巻:MA-08_ビグザム、MAN-08_エルメス ◇第9巻:MS-14A_ゲルググ ◇第10巻:MSN-02_ジオング |
2003 |
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バンダイミュージアム内
の
『ガンダムミュージアム』
において、RX-78・ガンダムの3DCGモデリングを担当。 |
作成した3Dデータは、次のように活用されています。 ■展示パネル用・RX-78のCG画像。 (レンダリング画像で納品) ■CGムービー作成用、3Dモデリングデータ。 (3Dデータで納品) ■パンフレット用画像。 (レンダリング画像で納品) ■実物大・RX-78の胸像建造における3Dデータ作成。 (3面図で納品) ■実物大・RX-78の胸像展示室内照明シミュレーション。 (レンダリング画像で納品) |
2002 |
■世界初、完全二足歩行ロボットラジコン
『ガンウォーカー』
において、パッケージイラストを担当。 ■ 集英社・スーパーダッシュ文庫 『オービタル・レディー』 において、『キャラクター&メカニック』の『デザイン&イラスト』を担当。 ■ムック本 『ボトムズ・アーカイヴ(ボトムズ・バイブル・第2巻)』 において、メカニックイラスト&解説記事を担当。 |
■
開発・販売:京商。 ※パッケージイラストには3D-CGを用いました。 ※『バストアップのイラスト』のほかに『全身のイラスト』も作成しました。しかし、最終的には京商様のご意向で『全身画像は“商品の写真”』を利用することになり、『全身画像』は掲載されませんでした。残念・・・。 ■ 発行:集英社 、原作:高嶋規之 ※女の子を沢山描きました。(*^-^*) ちょっと緊張しました。(^^;;) ■ 発行・構成・編集:樹想社 、 販売:銀河出版 ※スコープドッグの『マッスルシリンダー』について、3D-CGを用いながら徹底解説しています。コクピット解説も有り!! |
2001 |
■ムック本
『ボトムズ・バイブル』
において、メカニックイラスト&解説記事を担当。 ■ゲームソフト『マブラヴ』において、メカニックデザインで協力。 ■3D-CGを中心に、約半年間のリフレッシュ期間をいただきました。 |
■
発行・構成・編集:樹想社
、
販売:銀河出版 ※スコープドッグの『3連ターレット』について、3D-CGを用いながら徹底解説しています。パイロットゴーグルの解説も有り!! ■ 発売:アージュ。 ※メカニックデザインの方向性を決める“キースケッチ(コンペ方式)”と、(アージュ)吉田氏の原案をもとにした“第1次クリンナップ”を担当しました。 ※いろいろとご迷惑をおかけいたしました。 本当にすいません・・・。m(_ _)m ■関係各位の方々には、本当に感謝です。(*^o^*) |
2000 |
■東映戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』にて、ヒーロー&メカニックデザイン協力。 ■ムック本 『GUNDAM MATERIALS』 にて、カバーイラストを担当。 |
■バンダイデザイン部門である『プレックス』さんへ、ヒーローとメカについて“デザイン原案”で協力させていただきました。 新しい体験が沢山有り、とても勉強になりました。 ■ 発行・構成・編集:樹想社 、 販売:銀河出版 ※本の発行日は『2001年3月10日』です。 |
1999 |
■『神坂一』氏原作の小説
『シェリフスターズSS』
、
『シェリフスターズMS』
において、メカニックデザインを担当。 ■ガレージキット用「パッケージイラスト」を担当。 (製造・販売:大日本技研[旧・鬼紋工房]) ■プラモデル「1/144・HGUC・ギャン」において、オリジナルデザインの『専用シールドの可動ギミック』が原案として採用。 (製造・販売:株式会社バンダイ) |
■
連載:ザ・スニーカー、原作:神坂一、発行:角川書店。 ※キャラクターデザインと連載イラストは『光吉賢司』氏が担当しています。 ※1999年8月号、2000年10月号の巻頭カラーページに掲載されているメカニックイラストは、星野秀輝が担当しています。 ■下記製品を担当。 @地球連邦軍・正式拳銃 ■可動ギミックは、G.O.N.G.(現・アトリエ彩)のJAFCON限定ガレージキット向けに描いたデザインスケッチです。 ※同人誌『Original Sketches "Mobile Suits"』に収録されています。 |
1998 |
■
(アーティスト)村上隆
氏の“プロジェクトKO 2”に参加。 ■ガレージキット用「パッケージイラスト」を担当。 (製造・販売:鬼紋工房[現・大日本技研]) ■プラモデル「1/60・パーフェクトグレード・ガンダム ver.1.0」に参加。 (製造・販売:株式会社バンダイ) ※当商品は、TVアニメーション「機動戦士ガンダム」の生誕20周年記念商品です。 |
■“プロジェクトKO 2”向けの「変形メカのギミック案」、「デザイン原案」を担当し、村上氏とのコラボレーションを行う。 ※ガレージキットメーカーの 海洋堂 で製品化され、 海洋堂 と HIROPON FACTORY にて 『S.M.P.KO2 STRIKES BACK!』 として販売されました。 ■下記製品を担当。 @SEBURO-C25A ■インストラクション・マニュアルの各種イラスト、CG処理を担当。 ※キットの細部デザイン等は、1989年に発行されたEBの図解が参考にされているというウワサも・・・。 |
1997 |
■週刊アスキー・7月7日号にて、特集記事「SIM-JAPAN」に参加。
■PS版ゲームソフト「攻殻機動隊」のBGM集(音楽CD)に於いて、ジャケット作成に参加。 ■ガレージキット用「パッケージイラスト」を担当。 (製造・販売:鬼紋工房[現・大日本技研]) |
■長野県に予定される“新首都”の画像作成を担当。 ■「フチコマ」の内部図解イラストを担当。 ■下記製品を担当。 @ARMSCOR-R7C"LIGHTING_SPEAR" AGONG |
1994〜1996 | ■ガレージキット用「メカデザイン」「パッケージイラスト」「組み立て説明書」を担当。(製造・販売:G.O.N.G.) |
■下記オリジナルアレンジ版MSを担当。 (全てJAFCON限定商品です) @ジオング AザクU Bギャン Cガンキャノン DZ用メガランチャー Eザクマシンガン Fザクバズーカ G旧ザク Hビグザム用ホールディングアーム IデビルG・細部ディテール |
1991〜1992 |
■原作;伊藤武彦、発行;株式会社角川書店のコミックス「宇宙英雄物語・第4巻」の巻末特集に参加。 ■発売:ワーナーレコードの同作品「イメージアルバム vol.2」の予約得点ポスター用イラストを担当。 |
■宇宙船“フォーチュナー号”の「内部図解」と「三面図」を担当。 |
1990〜1991 | ■企画;伸童舎、発行;株式会社ホビージャパンのムック本「聖刻1092」に参加。 | ■メカイラスト(閉じこみポスター)を担当。 |
1989〜1990 | ■株式会社タカラのTV番組企画に参加。 |
■各種デザイン(メカ,キャラ,美術)を担当。 ※1990年4月頃、企画凍結!! |
1989〜 | ■株式会社バンダイ発行のムック本「エンターテイメント・バイブル・シリーズ(通称EB)」にイラスト、文章で参加。 |
■vol.1〜3:内部図解などのイラストと技術解説などを担当。 ■vol.5:オリジナルATなどのデザインを担当。 ■vol.13:内部図解などのイラストを担当。 |
1988 | ■株式会社バンダイ発行のコミック雑誌「SDクラブ」に参加。 | |
1986〜1987 |
■「関東アニメーション研究会連合会」に属し、自主製作アニメーションの製作に参加。 デザイン、原画、動画を担当。 |
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1985 | ■月刊アニメック9月号に「ガンダムMk−U・操縦マニュアル」を発表。 | |
1982〜1983 |
■3分間の自主製作アニメーション製作に参加。 原画、動画を担当。 |