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10月
穏やかなる日々
ほんと、最近めあたらしいこともないし、特に事件もない。
相変わらず祖母は母親に敵対心ありありありで怖いくらいであるし、夜中に下全部脱いで、トイレットペーパーをいれておく袋を抱えて、ポータブルトイレと反対側に突進してくるのが一番ひどい寝ぼけだったぐらい。
母親が、介護保険の認定云々で、医師の診断書をもって市役所にいったら、業者を指定せよと言われたとのこと。
てっきり、判定がすんで、ケアプラン作成まで、かかわらなくってよいと思っていたのに。
そこで、認定業者一覧をみるのだが、住所ぐらいしかかいてなくって、なにを基準に選んでいいのか判断がつかない。
まるで全然知らない土地の選挙にいって一票いれろ、と言われたのと同じように、どうしたらよいのかわからない。
これじゃ、既存の有名な会社の関連だとか、よっぽど近所で様子がわかる、とかじゃないかぎりえらびようがない。
せめて選挙公報のようなものを配るべきではないかとおもうのだけど、、、禁止されているのか、特に新聞広告も、テレビ広告もない。
最近くだらない、電話勧誘が多すぎるのだけど、肝心なこういうものがないっていうのはどういうことなんだ?
手続きをさせにくくして、金だけまきあげようっていう魂胆なのか?????
かかりつけ医をさがすように、介護業者もえらべってことなのだろうか、ま、とりあえず、書類を出す=そこのサービスを受けるではないことは知っているが、かなり報道には気をつけてチェックしているつもりなのにもかかわらず、最初っからウチ全員が勘違いしてるような状態で、世の中の人は本当にちゃんとうまくいくのだろうか???
非常に問題多い気がします。
しかし、最近になって、家族に手当てがどーのという話題が出ているらしい。
出るなら出て欲しい!!私にもすこしほしい。
亀井静香発言にあるように、介護保険で人に任せた方がトク、ということになると従来の親孝行の美風が損なわれる、んーー本当はちょっと違うんだけど、よその業者にピンハネさせないで、自分のところにすこしでも入ってもらいたいものだ。
老人をその子供がみるのはちょっとつらいでしょ、だから若いプロ(←ここがポイント。子供とおなじおっさん、おばさんじゃ子供の方がいい、っていうに決まっているから)にまかせる、といった発想がこのさい根付けばいいと思うのだけど、ついでに、孫の美風??も評価してもらいたいものだーーー、なんて夢のようなことばかり考えてしまう、このごろ。 資料をみていたら、手すりをつけるなどの、費用にも介護保険をあてられる、とあったので、うちとしてはここをフルに活用したい。
今認定されれば、今すぐ介護が必要なひとには繰り上げて、保険を適用できるらしい(4月以降に支払われる)ので、そうなると、どこでもいいからとりあえず、書類をだして、認定してもらえばいいのだ。改造するぞ!!
へんなソフトをダウンロードしたくないので、それでみれるところに詳しくかいてあるのかもしれないけど。
いったいどれだけ手すりをつけられるのか、知りたいのはそれだけなのに。
しかし、このページをみていると介護保険のあやうさ、がにじみでていてコワイ。
最終的には、2人に1人が対象となる、ようするに半分の人にしかひつようないわけだ。
その可能性は決して低いものではありません、っていわれてもね。
まぁ今の年金よりはもらえる可能性高いのかもね。(年金=たんなる上納金だと思っている自分)
ちなみに、地元の自治体のホームページをみたところ、介護の上限額があって、そのほかに、お金が出ると書いてあった。だから〜〜〜〜〜いくらなんだよ?
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