予告:には
簡単にチケット確保方法と状態についてかいています。
座席が前方または整理番号が早いモノについて◎で表記。
以下○△×で表記。
予告: ステージよりはなれたヒーセ側だったのだが、ヒーセはまともにみえるが、あとはすごく遠い。全体的にいえばものすごく近い席のはずだけどこんなに遠いのだから、他のひとはもっともっと遠かったであろう。 春のツアーなんかでこういう席だったら、周りは濃ゆめのひとばかりいそうだが、エマ側でないからか、変なコス系の人を含めほんとに普通の感じの人が多かった。(半端なコスは普通のカテゴリに入るのですわ、自分の中では)大都市だとは思えない雰囲気だよ。自分が普通で普段はうくんだよ。 吉井さんはあいかわらず春ツアー的へんなリズムをとりながらへんなうごき、個人的には好きだが。 めずらしくアニーがシンバルに隠れないでみえたのだが、動き的に淡々としているようで、結局あまりみなかった。 エマは近くにきたらみようとおもってたのに、ROCK STARの時1回しか左にこなかったし、サービスすくなく、淡々としているように見えた。 かわんないのはヒーセだけだ。最初2年ぐらいまでヒーセ前で見たことがなくあんまし覚えてないんだが、95年後半あたりから自分にはおなじみの、のりのりヒーセは健在で、それだけが救いだった。 でもバックのコーラス&ホーンばかりみていた、一昨年のメカラ〜春ツアーって、自分にとっていったいなんだったんだろう、って感じだ。 やっぱメンバーに関しては表情を肉眼で観察できないと意味がない気がする。
|
予告: もう全然ダメ。ただテレビみてるだけみたいで臨場感と言うモノが皆無。 テレビモニターみたら、ほんとに家でテレビみてるのと同じになってしまうと思い、見ないようにしたので、ある意味、スタンドの人より、細かい表情などは全くわからないままである。 今おもえば、他人に提供される視点で楽しむというのもおもしろそうだが、2回ぽっちのライヴじゃそこまで頭が回らないのだ。 イエロー・モンキーに関しては自分は贅沢がしみついてしまっていて、ある程度視界が開けないと、楽しさ半減である。 遠いとか近いというよりも、周囲の人の身長だのの、本当に偶然の要素に左右されまくりなのである。 特に最近はスタンディングものが多いから、ある程度融通もきくのになれてしまって、よけいにストレスたまってしまう。 本編中は腕を組んでたってみているのが精一杯でよっぽど座って寝ようかとおもった。 昔の曲を聴いても、もう、記憶ももどってもこない。感情が流れない。大阪ではもうちょっといろいろ思い出したりしたのに。 「SUCK OF LIFE」にしても、何もする気にならない、2コーラス目の手拍子だけ実行する。 しかしアンコールである。大阪では全く見えなかった、中央花道に立つメンバーというのを後ろからしっかりと拝ませてもらった。 その瞬間、初めて画像が立体になり、ライヴをみるという感情を取り戻した。 イエローモンキー全員+ストリングスで演奏される「メロメ」。 ここで興味深いのはドラムのたたくタイミングと、ステージ横のスピーカーから流れる音のタイミングがずれていたことである。そういえば、ステージから後ろまで4.何秒かかるってMCでもいっていた。 衣装のしわとか、楽器の揺れるところとか、ライトの下の影の部分とか、そういったものがリアルに見えないことには、何かを見に行ったという感情がおきないのだと分かった。 ここではっきりみて以降、別にステージが近くなる筈はないのだが、ステージがリアルにみれるようになった。 ASIAN BOYでもあいかわらず昔の記憶など戻ってはこないのだが、楽しさを取り戻していく。 最後12弦ギターがでてきて、やっぱりこれでシメなんだろう。「野良犬にもどります」ホントか?いまの状態じゃ「のら犬にさえなれない」んじゃないの?(ところでスライダーズのこの歌の歌詞ってここのサビしか知らない)とちょこっと思ったが、そのへんを聴く前から感情がDOGHOUSEに入ってしまい、ステージ見えなくても音だけ聞こえれば満足な状態となる。 「ここからはやくでたいよ」ってほんとかな、どこにいきたいんだろう?いままでなら漠然と分かっていた気になっていたことが今は全く分からない。今の彼らはいったい、この現状からどこにいこうとしているのだろう。 お客さん描写をわすれてた。 別に特筆すべきことはないんだけど、旅先でよくみかける人を何人かみたのがおもしろい、あんなに沢山人がいるのに、どうして、あえるんだろうね。 Love communicationのツアーラストの武道館のMCでも話にでてきた(と思う)ちょっと年輩のファンの方を数年ぶりに見かけた。変わってない!。
|
予告: すごい、音がめちゃめちゃ悪かった気がするが、関係ない!一気に駆け抜けるような勢いがあった。 ステージに登場したボーカルの後ろ姿を拝んだ瞬間、びっくりしてしまったのが、財布とくっついてるとおぼしきチェーンがみえたのだった。 普通、財布もってステージに立つか??ってゆうか特に衣装を着ていると言う訳じゃないんだろうな。 こーゆーところが興味深いところだ。ほんとに。 ひさ子嬢がまた、不思議な人でどこをみているのかよく分からないのだが、心の交流を持つことができた。 あんな重そうなギターをもってどうしてそんな軽やかにジャンプするのだよ。 前回見たときとMCとか全然雰囲気が違っていた。曲の説明っぽいMCもないし、客との言葉のやりとりもほとんどない。向井さんがビールをもってあるく謎な時間や、謎なブレイクダンス、謎なジェスチャーなど、まだまだ知らない世界が沢山ありそうだ。 「日常に生きる少女」を聞けなかったことにあとで気がつく。ちょっと悲しい。
|
|
ステージが低く、ちいさいライヴハウスでだとは聴いていたが、本当にすごいところだ。 入場して全体を見回すこともせず、前列確保に走ったため、全体の広さなんて実際はよくわかんないんだが、扉をあけたらいきなりフロアーで、20センチもないぐらい低いステージ。しかも柵がない。 ボーカルの唾液が霧のように飛んでいるところまでみえる。 ステージと客席という感じじゃない。地続きのまま演奏を聴かせてもらっている感じだ。 かといって緊張感が無いわけではない。 ひさ子嬢は、どうやらボーカルのギターのネックの裏あたりをみているような気がする。真横を向くわけでもなく、前をみるでもない微妙な視線。紙パック入りのレモン水をストローで飲んでいた。 途中のボーカルが歩き出すところで、ベースの方によってきてそのとなりでビールを飲んでいたのだが、ふと足もとにめをやると、ベースが市松模様のスニーカー(スリッポンタイプ)を脱いでいるのに気がついた。 そのときは何にも考えなかったが、終わったあとのステージも床も湿気や汗でぬるぬるしてそうだったことを思うと、かえって靴下がよごれたんじゃないかと思ってしまった。 アンコール、最初にレコーディングした曲をやる、とMCが入ったとたん、ドラムの表情がふっとゆるんだ。これをみて、このアンコールの曲がどれになるかは最終的にはMCが始まるまで決まってないのかと思ってしまったが、真相はどうなんだろうか。 しかし年明けいきなりがドームで2つみたあとが、これじゃギャップがありすぎる。 ただ思ったのは、狭いから音がいいとも限らないし、近いから何もかもよく見ることができるわけでもないし、よく見えるからなにもかもわかるわけでもないと言うことだ。 ただ、記憶がふっとぶほどの異様な高揚感はやはり、独特のものなんだろうな、とだけは思った。
|
予告: 会場に入ってさらにびっくりしたのは、1列目をオケピにしてあって、2列目が最前であったことだ。 しかもステージ低めである。 ホールでみたいと思い、願いも叶うというタイミングの良さではあるが、なんだか落ち着かない。 障害物もなくステージは見やすいが、やはり、NUMBER GIRLの時にもおもったが、近いからなにもかも見れるという訳でもないのだ。 近いと結局ドラムあたりに焦点があったりして、結局ボーカルなんかはどこみてるのかわかんなかったりして。 ギターを見ようとしたら、スタッフの人の方がよく見えるし。(つーか、エレファントカシマシもこの方であったため、さいきんめちゃめちゃお見かけするんできになるんです。元エマ担当。) と、ここまで考えて「活動休止中」のライヴではこんなことないのに気がついた。別にそりゃエマ側がいいだろうけど、実際は別に左右真ん中どこでもいいし、どこをみてもおもしろい。 ボーカルがギターをもつとどうしてもフォーメーションが単調になり、広いステージでは演出が難しいということなんだろうか。 だからドラゴンアッシュなんかはおもしろく感じるのかも。
|
予告: とかいって、あぁ、だのに私ったら。(以下略) 最初立った位置からいい具合に見えるので後ろなりに今日はばっちりだ、とおもったが、始まったとたん、男子後ろから押す押す、前のほうは本当にちっちゃめのgirlばかりだったのに、どんどん平均身長が高くなっていく。 回避するためにいったん後ろまでさがったのに、今度は全くステージが見えないのに気がついて、次の瞬間には結局モッシュの嵐に加わっていた。 音楽を聞きながら快適な場所を探しているうちに、とんでもなく前までいってしまったのだが、途中で抜けて後ろでみたら、まぁまぁ見える場所を発見した。 最初の全然みえないのはいったいなんだったんだ。 やはり事前のイメージトレーニングどおり、モッシュの後ろでてきとーにやってるのが、一番楽しい気がする。 途中客席がみえないといって客電をつけさせたとき、全体を見渡すボーカルの表情は演奏中とはちがって、やわらかいものであった。
|
予告: また、やってしまったAIRでZEPPで2回目のチケットなくし。 若年性の痴呆の可能性高いかも。いやまじで、このままだとライヴにいくという単純な作業さえできなくなってしまいそうだ。 結局当日券で入るのであるが、最後の最後、しかし、前から2つめのブロックに入る。 とりあえず最初はピールアウトだろう、とおもって。 ところで始まる直前になって同行者からこわいお達しが、、「はげしいバンドの対バンが多かったせいか、首都圏におけるファンは非常にはげしい可能性がある。。」 え、まじ?そんな曲だったけか?と考えた瞬間にピールアウト登場。 1曲目ばげしい感じの曲だーーーと思う間もなく、自分の目の前の身長高め男子が前に押し寄せた。 それにひきつづいてブロックの後ろから柵をくぐってつぎつぎと暴れ牛登場。 予告通りの事態にしばらくぼーぜんとするが、はやくにげねば、とどうにか緊急避難し、ことなきを得た。 2個目はスネイルランプだろーーとぼーっと、とにかく端の柵の方によったところで、突然スピーカー前の台の上にヒールの高いブーツを履いた、ボンテージ風の女性登場。 ポールラバーズってやつか?(むかし筋少の深夜改造計画ではああいう棒につかまってるひとをポールラバーズと呼んでいたのを思い出した) なかなか激しい動きをするのである。しかし周囲の人間はいたって平和にそれを眺めていた。 すっかり観察している間にセッティングが終わりステージをみると、なんだかAIRのセットのようだ。 うかつ、、と思いながらとりあえず、前の方でみた。 そのあとがスネイルランプ、途中、物販見に行ったりして、全部はみてないんだが、MCはなかなかこなれているという印象をうけたけど、最後のMCがひっかかってる。たしかAIRもピールアウトも良かっただったか、好き、とかいったけど、全然よかったと思っているようには聞こえなかったのだった。 ファン層は近寄るのもこわい若気の至り集団のようだし、ちょっとこわい。ちょっとこわいけど、あっちからみたら、こっちもかなり謎の人間なのかもしれない。
|
予告: 物販のTシャツに興味があったのだが、ラグランのやつは公演終了後販売とのことで、がっかり。そんなのおわりばっかりきになってまともにライブがみれないじゃないか!! あんのじょう、最後まで前でみて出てみると始まる前にはディスプレイされていたカーキとピンクは売り切れ。おさまらないので、水色とオーレンジを購入したが、全然かわいくないのだ。 ライヴ自体はおもしろかった、というかすごかった。 「5150」の上に2本のスティックがあるのが気になっていたら、しょっぱなからスティックを挟み込んだプレイ。 プロモをみたことあるだけで、まともにライヴ映像を見たことがないままいきなしアレを見てしまったので本当にすごい衝撃をうけた。 ギターを交換するたびによたりながらステージ袖からもどってくるサーストン。なんであんなに不安定な感じなんだろうとおもったら、どうやら、ギターのみを交換していちいちストラップをはずして、付け替えているのであった。 背中の方に手を回してひっぱったりしているので、不安定な見た目になるのだ。 アンコールのとき「5150」の上にはなにやら黒いゴムのついた物体が置かれた。 そしてステージにあかりがつくと脚立が登場。ZPのステッカーがはってあったが、あれは備品なのかわざわざもってきたものなのか? そして、アンプの上の黒いゴムのついた物体をもってその脚立にあがって座るサーストン。 黒い物体は「パフパフ」って音がでるようなちいさなラッパであった。 それを使ってまた謎のギタープレイが続くのだった。
|
予告: ビジュアル度高し。NINのときより多いのにびっくりした。と言うかこっちはメイクとかしてるし、ビジュアル系の方が正しいんじゃないかとも思う。 NKに向かうバスの中で、そんなビジュアルコスに露骨に嫌悪感を示す人がいた。「なんかビジュアルっぽくない?なんか勘違いしてない?まだ子供だから違いがわかんないのかな」というようなことを連れに語っているのだが、その人の顔をみたら、たしかにちびっこだけど老けていた。 しかしーー、再度見ると若いようなのだ。それ以上おもしろいことをいってくれたら、まじまじと顔を見つめて見ようかとおもったが、その機会はなかった。単純に自分と違う人種に嫌悪感を示す方がよほど子供じみた行為であるのに。 トランク系コスはいやだけど、黒いぐらいは認めてあげた方が正しいように自分には思えた。 前日並んだ順に入場させた、とオフィシャルBBSで問題になっていたので、開場前につき指定された場所で待機するが、なんか入れ方の要領が悪い。 たぶん待ち時間の方が長いのだろうなぁとおもったていたが、本当にライブ自体は1時間半しないうちに終わった。 Cブロックであるのに、ダイブする人間がでてきたのには参った。というか別に普通に流れてくる分にはいいのだが、とにかく蹴りまくってやってくる。悪意があってやっているのかもしれないが、こっちにしたらただの不慣れなうかつな人間としか思えない。あんな下手なのに遭遇したことが無かったので、次に来たら靴を脱がしてやろうかとおもったが、その気配が伝わったわけでもないだろうが、後半にはほとんど発生しなかった。 ステージ上の細かい事は分からないのだが、後ろにいるキーボードのスタンドが、まるでムーミンのニョロニョロのようにしなって動くようにできているのがおもしろかった。 ギターを演奏するように体と楽器が一体化して揺れるのだ。 歌詞などよくわからなくてみているのだが、最後のほう演台には遠目には十字架であるが、よくみるとライフル銃とピストル?を十字に配置してあるものであった。 私はこれでも全然かまわないが、本国ではいったい、ほんとにこれで許されているのであろうか?
|
予告: 会場に早めにつき、荷物も預けてしまい整列をまつ、すると、整理番号の前にアルファベットの方、から呼び出し。自分にはついていなかったため、あとまわしになる、まさか、、、そんなAとかBなんて区分けがあるなんて思いもしなかったわけで。。。。。 その後クリスプの方、というなじみのない区分けにつづいてやっとなにもついていない人が整列対象になる、、、あせった人間がならびにいくと、そこはアルファベットの人間よりははやい入り口近くに整列になったのだった。しかし、前には例のクリスプのエリアがあり、実質整理番号+50とか100とかそんな感じであったようだ。まったくわかりにくい。 右側にいくつもりであったが、急遽勝負にでるのをやめて左側にいくことにした。 12月のZEPPのときはまだダイブもあったのだが、今回の左側は、たまに発生しても前から5列目ぐらいでしずんでいた。 確かに前の方でもそんなに混み合ってはいなかったようで、楽にみることができた。 今回のグッズのTシャツはあまり好きではないので、買わなかったが、着ているファンの子たちはあいかわらずいい雰囲気だと思う。 よくわからないが、ステージよりも、この客席フロアーの雰囲気がみたくて、つい、足を運んでしまうのではないかと思う。
|
今年のなつはフジとエゾにいくことでしょう。97年のフジでのあの体験なしが私に与えた影響は大きいものなのだと思います。
|
E-Mail: suisee@mxc.mesh.ne.jp