ライヴじゃないけど、この年、一番近くで演奏をみたのがこれだった。
デビュー前に1回見たきり、ライヴが休みの日じゃなかったり他とぶつかったりで見れなくてやっと見ることが出来ました。
「SOLITUDE」のイントロで、ドラムの人がシンバルをたたいてたマレットをぽんと後ろに投げてから、スティックに持ち替えて曲に入ったのが印象的でした。
あと、インディーズの時にきいたアルバムに入ってなかった曲もやってくれてたみたいで、うれしかったです。
ライブはじめて見ました。
シングルしか知らないで行ったので「世界の終わり」がなくて残念に思い、シングルの曲がなくてさみしい思いをするリスナーの気持ちが分かりました。
リズムがはっきりしてるし、MCの時の客とのやりとりも心地よいし、ドラムの人のつっこみも面白いし、来てる子達も楽しそうだったので、非常に自分にとっても楽しいライヴでした。
2月のゆったりした「SOLITUDE」を聞いて良い曲だなぁと思っていたのだけど、この日はそれと違って、すごく勢いがあって速いという違いがあったけど、結果的にはライヴらしくていい演奏だと思った。
但し6時半すぎて始まって8時10分前に終わったのにはびっくりだった。
はじめてみたライヴ。
セットや衣装も手が込んでいてびっくりしたけど、音楽も良かった。
場違いなノリかと思いつつ、リズムに合わせて体を動かすのが気持ちよかった。
アンコールでいきなり「Ziggy Stardust」が聞けて、その時のギターの人のリズムの取り方や動きに自分に近いものを感じて、何か近いモノがあるのかしら、という不思議な感覚を得ることが出来ました。
勢いとリズム。このコトバにつきる、このバンドは。
私は割と客席もよく観察してしまうのだけど、特別おしゃれな人がいるわけでも無いかわり、音楽がいかにも好きそうな人が多いのが印象的だった。
この会場は日比谷野音だったのだけど、野音や渋公に来る人ってこんな感じなんだよねというイメージがある。
イエローモンキーの福岡ライヴでチラシをもらったRASPBERRY CIRCUSが気になっていて、この日に出る様だったので見に行きました。
座る空間もなくて、4時間たちっぱなし。
最後の方は楽しいんだけど、ほげーって感じでつったってることも多く、PHYCHO CANDIEのVIGILさんがピックをぺしっと投げてきたので、びっくりしました。
つかれたけど、どのバンドもよくて楽しいライヴでした。
5月にみて、曲とか結構好きかも、と思い見に行きました。
特にドラムの音&ルックスが気になったのですが(音が先に気になって、それから顔をみた、と一応書いておこう)ボーカルの声があまり好きでないなぁと思いました。
はじめてのリキッドルーム。階段上るのつかれる。
久しぶりにみる遠藤さんが「サバンナ」の様になっていてびっくりした。それと関係あるかわかんないけど、今一つ曲に馴染めなかった。
順序的にはイエローモンキーと同時期に最初にライヴをみるつもりだったのが、ウチの近くまで来なかったのでやっとワンマンで見ることが出来ました。
POSITIONやLSBで見たときと客の感じも全然ちがって、ほとんど男ばっか。
ライヴハウスの後ろまで人がぎっしりで結構はげしくて、、フジロックフェスなんて、この100倍の人間でこれをやろうってんだから、そりゃ、無茶だったわ、と思ったのでした。
4月に比べて見に来た人が減っていて、最初ちょっとびっくりしたけど、ライヴが始まったら、そんなの関係なくって楽しかった。
曲の並び方も良かったんだと重う。2度目のアンコールでは「SO YOUNG」をやった。
ほとんどの曲をやったような気がしたけど、一番聞きたかった「SOLITUDE」がなくて残念だった。
めずらしく厚底でない靴だったせいか、足下からビリビリするライヴだった。
ライヴの時はいろんな雰囲気の曲のあるバンドだなーーくらいのイメージしかなかったのだが、あとでCDを聞いて歌詞をみたところ、歌詞のことばはなんだか良いし、曲も好きなフレーズ多いしで、ちゃんと聞いてから行きたかった、と思った。(CDからは3曲くらいしかしなかったらしいけど)
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