11月20日 大阪 WO'HOL



 仕事が終わって東京から新幹線で高崎にかけつけタクシーに乗り込む、という日が18、19と二日つづき、19日は(BUCK-TICKの)最終日ということで、なーんにもない高崎のまちでご飯をたべ、朝3時のムーンライトで東京にもどり、数時間仮眠ののち、新幹線で大阪に乗り込んだのでした。

 大阪までの時間の見当をあやまり、大阪についたのが5時頃。
 おおいそぎで難波に向かったのですが、自分はあの辺で方向磁石がくるうらしく、タクシーの運転手さんにもなかなか説明できず、やっと開場時刻前に会場にたどりついたのでした。

 あーー間に合った、と思っていたのに、最初に入ったのがファンクラブで買ったチケットをもっている人、次かと思ったら、次はWO'HOL売りのチケットを持った人が入り、最後にやっと一般売りが入れたのでした。

 100番台だと思って、楽しみにしてたのに、柵の後ろに追いやられてしまったのでした。
 柵の後ろでも前の方に行けたけど、後ろの小さなテーブルに肘をついて始まるのを待ちました。
 後ろの方には、地元の音楽ファンらしい人たちが腰をおろして、始まるのをまっていました。

 ちょうど、隣合わせたお姉さんもやはり地元の音楽ファンらしく、NOVELAのファンで京都でキラーメイを見たことがある、という話をしてました。

 で、はじまったらすごく楽しかった、ということだけ覚えています。

 前の方がものすごく盛り上がってるようなのはなんとなく伝わってきて、でも後ろの方の人はチケットあるから見に来てみた、的落ち着いた雰囲気。

 後ろの方だと靴とか見えないんだぁなんてさみしく思いながらも、ステージに注目し反応しまくってしまった。

 多分最初座ってたような人達はびっくりしていたんだろうな。お姉さんもびっくりしてた。

 
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