THE YELLOW MONKEY summer event |
Aug. 2000 |
8月6日 | POPHILL 2000 石川県津幡町 石川県森林公園 緑化の広場 |
8月13日 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2000 茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 http://www.rock-net.co.jp/fes2000/ |
8月20日 | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2000 in EZO 北海道 石狩湾新港樽川ふ頭野外特設ステージ http://RSR.wess.co.jp/ |
8月6日(日)雨天決行 石川県森林公園 緑化の広場 (石川県河北郡津幡町) OPEN 12:00 START 15:00 FINISH 20:30 エリアフリ− 前売 5,500円(税込)当日 6,500(税込) 出演ア−ティスト (50音順) THE YELLOW MONKEY 奥田民生 coll drive makers スピッツ ↑THE HIGH-LOWS↓ 6月4日(日) AM 10:00より、先行予約開始 6月18日(日) AM 10:00より、一斉発売
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デビューの年の1992年、追憶の真夏の暴走1995年につづいて3回目の登場となります、POPHILL。 洋楽中心フェスはちょっと傾向が難しい、しかし夏の野外イベントに加わるのには少々bigになりすぎたかと、すっかりマークをはずしておりましたところ、スピッツ、民生らとともに出演決定とのことです。 1995年の時見に行ったのですが、イエローモンキーは最初に登場しました。 というか翌日徳島でイベントがあったので、そうするより他無かったのでしょうがドラムセットみるまでそれにきがつかず「そんなことなら自分も移動できたってことじゃん。」とえらく後悔しましたです。車ででも途中すっとばさないと移動は不可だと思ってましたので。 真昼のライヴが終わったあと、後ろのほうでぼーっとしていたら、ステージの後ろのほうに、帰ってゆくメンバーのみなさんの姿が見えました。HEESEYの素肌にオーバーオール姿が遠くからでも確認できました。 今年は何時頃出るんでしょうかね。 このイベントは歴史があるせいか、安心して参加できるというイメージがあります。 個人的にはフェスよりも地元に根ざしたイベントの方が好きだなぁ。 いつぞやのフェスのように到着もできないような悲惨な状態にはならないだろう、と思っています。 ここの主催者の方は帰りに道に迷いやすいことまで指摘されており、その原因まで推測されておられます。(HP参照。なるほどと深く納得) 2つのブロックに区切られた年もあったようですが(みすたーちるどれん単独の年)、今年はオールフリーとのこと。 前回より5つも年をとってしまったので、体力配分には気をつけて参加したいものです。
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8月12日(土)13日(日)雨天決行(荒天の場合、中止) 国営ひたち海浜公園 (茨城県ひたちなか市) OPEN 9:00 START 11:00 FINISH 20:30 (予定) 1日券 8,500円(税込)2日券 16,000円(税込) 出演ア−ティスト (50音順) 12日 AIR エレファントカシマシ くるり ドラゴンアッシュ ハスキング・ビー 13日 THE YELLOW MONKEY 奥田民生 スピッツ 中村一義 NUMBER GIRL
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ロッキングオン社主催初の野外イベント。 日頃ロッキングオンジャパン誌をにぎわしております、数々のアーティストが2日間にわたって集結します。 愛読者としては非常に楽しみなイベントです。 フェスと野外イベントとの違いはなんだーーなんてことやら、なにやら、いろいろ要求されるのはパスしたいのですが、音楽としていろいろ楽しめそうな気がします。 2日目はPOPHILLとだぶっているのであんましインパクトないんですが、(いまのとこ)1日目このあいだやっと初めてみたエレファントカシマシがでるので見に行くことを決めました! スタンディングのライヴですごく楽しかったので野音のチケットもかってしまった。とりあえず、このあいだはダイブは無かったし体は楽で、時間も短かったので、最初から最後まで我にかえる時間なくおわりました。 グッズのなかに宮本仕様カッターシャツがありまして、そんなもんはじめてみたので買ってしまいました。ただの白いカッターシャツです。これをきて黒いパンツスーツを着れば職場でコスプレ気分、ちょっとかみをがしゃがしゃして思いに耽るのも良し。おそらく誰も気が付かないでしょう。 ファンはさすがに年齢層高いかな?ほかのスタンディングだとみんな若いんだけどこの日はちょっと雰囲気違った。おかげで楽にみれました。 追加になりました、AIR、これもライヴが楽しいアーティスト。 新しい曲を出しても古いどれかの曲ににてるし、歌詞は改めて読むとちょっと自分にあわない言葉がおおいし、服装にいたってはなんかスエットみたいのきてたりするからいやだからまともに見てないし、雑誌のインタビューも読む気もしないのだけど、なぜなんだ??なんだか楽しい。 イエローモンキーに対しての「なぜなんだ?」とはまた別の次元でなぜなんだと疑問を感じるアーティストです。 これは前の方はDIVE&DIVEでモッシュの嵐です。BAKU流れの方もいるのだろうに元気のいい人がいっぱい。 1日めですでに燃え尽きてしまいそうな気もしますが、ドラゴンアッシュを遠巻きにみれば体力持つかなーーと予測しています。 2日目については、イエローモンキー以外は知らないのでノーコメント。 ところでイエローモンキーの新曲「パール」ぱっときいた感じ、ダイブあり!に聞こえました。とうとうフェスをターゲットに入れた曲が登場したかと思いました。 私は本当は縦ノリの曲って単純そうだからひいてしまうし、本当にイエローモンキー的音楽が好きだったらイヤになるぐらいが正しい反応のような気もするのですが、中途半端な感じがしなかったので、やだな、と思うより、「これは誰かが頭上を転がってきそう」という楽しみな印象の方が強かったです。 勇気のある人は転がってみてください。がんばって大玉運びしますから。 (↑ある程度前でみるつもりでいるようだ) なお当初発表より出演アーティスト増えてますが、自分にはこれだけで十分です。
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8月19日(土)〜20日(日)
OPEN 11:00 START 13:00 FINISH 05:00 (予定) 6,500円(税込) 出演ア−ティスト (50音順)
ACO |
早い時期の情報だとイエローモンキーがでるの2個だけだって聞いてた&どんどんきまっていくメンツが自分にとってはことごとくいまいち、、なんでだんだんとマークをはずしていたところ、最後の最後にイエローモンキーが追加となりました。 イベントとしてはオールナイトなので、宿泊とか考えなくてもとりあえず行けばどうにかなりそうなので、魅力的だと思ってました。 ただ、時期がお盆の北海道、飛行機混んでそうで安くない、これはちょっと問題です。
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8月17日追加 イエロー・モンキーライブ史上最大の衝撃が。なんていうとえまにわるい気もするが、ありがたいことにいままで予定していたライヴが無いってことがなかったので、何を考えてよいのか自分でも分かりません。 エマが自然気肺というという病気になり出演を断念したとのこと。 確か以前にも肺に穴があいたとか雑誌に出ていたような気がします。 この病気を検索してしらべてみると「20代(前半)の背が高く細い男性」がかかる病気らしいので、エマもまだまだ若いということなんでしょうか。ちょっと気持ちが和んでみてもいいでしょうか。 重いモノをもったり、大きな声を出すと肺に穴があくことがあるそうです。 あと、喫煙は好ましくないそうで、安静が必要で、まさにエマらしい病気のようなのです。手術などの治療をすれば直るらしいので、ゆっくり時間をかけてしっかりなおしてもらいたいです。あと年をとるとかかりにくくなるならなお良いのだけどな。それとも普通30代のひとはそんなに無理をしないということなのかな。
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