5月9日 新潟県民会館


 うぅ、、EMMAさんが皮スーツだった。途中でそれを脱いでベストになっていた。

 再三言うようだが、私はあれが近くでみたい!だのに、今日も遠い席。ぐすん。

 新潟なんどもきたけれどはいつも天気が悪かったのに、今日は天気が良いので洗濯モノを干そうと思いました、という吉井さん。

 そうかなぁ、私も何回かきてるけどそんなにめちゃめちゃ天気悪かった訳でもないと思うけど。。

 洗濯物を干そうとすると、向かいのマンションの人に気がつかれて、「いやぁん」ってなったらしい。(ちょっとしなっとしたポーズ付き)

 そして天気の話にひっかけつつ最後に「明日はどっちだ」ということで「JAM」が始まりました。

 まぁ、今回のアルバムが「PUNCH DRUNKARD」だから当然といえば当然なんだけど、「打つべし」「立つんだジョー」と来た富山と合わせて考えると、釧路の時の「JAM」の最後にボクサーが相手の攻撃をさけるかのようなポーズを取っていたらしいと友人に聞き、「え、うそ、あれってそんな曲調じゃないじゃん。そんな格好してた?」と思っていたのが、してたのかもしれないなぁという気になって来ました。

 新譜の曲より、アルバムタイトルの象徴に近い曲みたいだ。

 全体にものすごく盛り上がったようすで、最後の方に、「新潟最高!」と叫ぶ吉井さん。

 「新潟に女作るぞ!!」

 キャ〜〜〜と大変なことになる客席に向かって「うそです。ホモだもん。」

 しかし最近ホモということばを多用しすぎているのがちょっと気になる。(宇都宮で「時々ホモになります」と発言し、EMMAが反応するというのがあった。そういえば)

 でも後で気が付いたけど、新潟って美人が多い(*^^*)そしてその美人の性格がまた良さそうだったりする。

 イエローモンキーが落ち目になっても見に来ますか、という問いかけをしたあと(言葉うろおぼえ)に「落ち目になりません」と強気の発言。

 げげ、会場の前であまりの人の多さに「いいわよ、今が一番大変なだけよ。次に来るときは落ち目になってるから大丈夫よ。」などとわめいていたのを聞かれていたような気分でちょっとどきっとしつつ、すごい自信だなぁと、そして確かにこの日のライヴはその自信に満ちあふれているし、「落ち目」のきっかけなど本当はどこにもなかったりする。

 WELCOMEの最後の方で、左右の小さい花道の最後が階段になっているのだけど、その先までEMMAさんが降りていったのにはびっくりした。すごいサービスだ!いいなぁ近くでみた人は。

 皮(合皮かもしれないが)の時ってなんだかEMMAさんの行動が大胆になってるような気がする。皮ってなんか安心なのかしら?それとも攻撃性が増すのかしら。

 しかし、今日のMC、吉井さん得意の根も葉もあるウソに違いないと読んでいるのだけどどうでしょうか。

 ANNIEの後半の密かな行動としてはMCのときになんかみんなが声をだしているのに合わせて、応援団の337拍子の動きをしていたのがみえた。

 こうやって書こうとすると、ますます目が離せなくなるかも。ずっと覚えていられはしないかもしれないけど、コトバがないだけにすごくおかしいのだ。

 

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