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横浜アリーナってば、左右のアリーナの(普通でいうところのスタンドにあたる。そして、ここのスタンドはそのアリーナの上に存在する。普通で言うところのアリーナはセンターと呼ばれる。しかも右から番号が振ってあるらしい。。)ステージに一番近いブロックの前まで花道がつくってある特殊なパターン。 うーーん、ホールツアーでの最前列さわりまくりロビン&花道から飛び出すエマさわりまり(そんなにさわりまくりたいのでしょうか。私)を思いだし、ここはアリーナなのにそれはアリかよ??とちょっとうらやましくなってしまった。んでも自分がもし、アリーナの一番前の列だったとしても、誰も近寄ってこなかったら余計にショックだから、いい、考えないようにしよう。 MY WINDING ROADか!と思ったところで、違う曲。NEW YORK CITY LOSERだ!! しかしあの曲の2コーラス目の空白の部分、吉井さんがマイクをはずして、口を大きくあけて叫んでいるのがみえたのだけど、よみとれず。次回にこそ読みとって、、、ってもうツアーも終わりなのに。 LOVE LOVE SHOWの次はLOVE COMMINUCATIONでした、どーでもいい人はそんなささいなことどーでもいいとおっしゃるでしょうが、私は気になる。もう何を問題にしたいのか、よくここの文章をお読みの方はお気づきですね、そう、あのサビでのお客さんの手の動きなんですけどね、ずーっとワイパーってのはどこからもってこられたんでしょうね。あえて今の時点ではこうなっていた、ということで書き留めておきたいと思います。ちなみに4thのツアーの時は、ワイパー16回&手のひらを上にしてステージに向ける4回、というのを見かけた気がするのでね、あれもどうしてそうなってたのか、分からないんだけどね。 やはりその「同時多発」の原理というかしくみというか法則について、興味があるのですよ。「CLAP YOUR HANDS」と言われてやるのとは全然きっかけが違うじゃないですか。 ちなみにもう一つ、「見てないようで見てる」のオープニング、ステージ前の客こぞってモンキーダンス攻撃も、どこから派生したんでしょうね。 あれみると「真夏の暴走」(95/8)のコニファーで「追憶のマーメード」が始まってやっぱり最初総モンキーダンス状態が始まって、「え?知らないよ?」って思ったことを思い出します。あれの出典は当時よくかかってました、追憶のマーメードのプロモーションビデオでたしかに吉井さんがやってたので、それをみた人の曲に対するイメージが「同時多発」の原因だとおもうのだけど。 |
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今日はLOVE COMMINUCATIONだったので、アンコールの時にメンバー紹介。 双眼鏡で一部始終を眺めるつもりが、結構あれって腕がつかれるんですね。腕立て伏せでもして筋力をつけないといけなかったといまさら後悔。 メンバーが一言づつしゃべる、アニーはまた生徒会長みたいな演説。対照的にエマは「ラジオじゃないから事故とかないよね」とか言いながら、「8000人?1万人?」1万2千人と指摘されて「1万2千人の生放送」とか気の向くままにしゃべってる感じ。気の向くまますぎておかしい。 吉井さんに紹介される時、「ボッキ力も増し」と言われたところで、マイクにむかってぼそっと「いらない」とエマさんがつぶやいた。うわーーーーめずらしい、吉井さん曰く「1年間で原稿用紙1枚分しかしゃべらない」エマさん、たいていなにを言われても、笑ってすましているのに、めずらしい。 しかし「いらない」って変な返事だ。 そしてアンコール1曲目は「楽園」。 アリーナ最初の浜松で聞いた時はもっときけるかと思ったけど後半やっと何度か聞けた曲。 次の甘い経験は実はあんまり好きじゃないんだけど、今日は通路側で空間が広いので、いつもは「そんなこと言われても」とちゃんとやっていない、間奏部分の「僕と同じ踊り」にチャレンジしてみた。 うわーやってみないとわかんないもんだ、この左右の腕平行ふりふり攻撃は見ているよりやる方が圧倒的に楽しい。左右に体を動かしてやったつもりでいたのとは全然違う開放感につつまれた、しかし、足の動きまではまねできず。 しまった、せっかくエマさんが花道まできていたのに、動きに夢中になって見そびれてしまった。 いろいろと後悔もありつつ、新しい発見もありのたのしいライヴだった。 |
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