こんなに早く大阪城ホールでワンマンで見れるなんて・・とすごく感慨深かったのですが、ちょっと期待していたWELCOME はやりませんでした。
　でも電飾の引っ込めないまま、２回目のアンコールをやってくれて、曲は 「アバンギャルドで行こうよ」でした。
　６弦アコギをもって登場した吉井さんが、「じゃあ新曲やろうか」といって「大阪のために作った曲です」といって、久しぶりに（大阪）ブギウギをやってくれました。前はそんなにすきじゃなかったのですが、なんとなく自分の中には大阪といえば アバンギャルドという気持ちがあったので（ＬＳＢでもやったし、その前のWOHOLでもやったし）すごく嬉しかったです。

　メンバー紹介ではANNIEの時が「ペイチャンネルが好き」、EMMAは「サメ肌だから上手」で、HEESEYは「おでんを食べて歯がとれた」（欠けた？抜けた？）その前のＭＣでも言っていたのですが、前日の晩、「つみれが4000円くらいの」高級おでんやにいったらしいです。
　曲に関していうと、この日の「太陽が燃えている」は特に速くて、この日のために「倍速ノリ」を想定していたのに、ANNIEに負けた（テンポといえば、ドラムが仕切ってると思いこんでいます）と思いました。こういうところが生のライヴならではのいいところで、自分が楽しみにしているところでもあります。