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さすがに異様な雰囲気の会場周辺。やけにおとなしく、目のぎらぎらした感じのお客さんが勢揃いの雰囲気。 会場に入るが、1月のパワステでひどい目に遭っているので、後ろの体の動かせそうな場所でみることにしました。 吉井さんがマネキンを抱えて登場。オールナイトニッポンの2時半過ぎ、「悩め青春」の前あたりでかかってるけだるい感じの曲「ジュテーム」がオープニング。 次の「DRASTIC HORIDAY」が始まると体は無意識のうちに反応。後でやっと「そっかぁ、前に見たのってこのころだったっけ〜〜」って思い出すくらい、訳が分かんなくなってました 1月のスライダーズとの対バンの時って、こういうパワステの似合う曲が無くてすごく残念だったので、よけいにうれしかったです。服装も当時っぽかったし。
しかし曲が後半になるにつれ、どんどん「FOUR SEASONSワイルド仕様」に変わるさまが、すごかった。単に吉井さんが、ジャケットぬいで髪がぐしゃぐしゃになっただけの違いかもしれないけど。 |
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そしてまたなつかしい曲「フリージアの少年」をやってくれました。これ、後で雑誌をみてたら、「この曲になると客が固まって、云々」と書いている人がいて、「最近の曲ならのれても昔の曲はダメでしょ」っていうつもりなんだか、何なんだか知らないけど、ふつうはしみじみ聞き入るモノだと思うのでそんなことわざわざいうことないのにね。 それより、B2の奥のほうでは、自分や友達や知らないおねぇさんが、ゆらゆら揺れたり、踊ってたりしてたんだよ。自分も見えることしかかけないけど、決めつけるのはやめてほしいですよね。(気をつけよう)
この日の「SUCK OF LIFE」、ちょうどEMMAさんの顔がよく見える位置だったのですが、絡みの最初は、結構素の感じで、流し目EMMAさんとはまた違った雰囲気でした。 すっかりワイルドが板についた感じがちょっとさみしかった。でも、後半はいつもどおりのいい感じでした。 |
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アンコール、「HAPPY BIRTHDAY DEAR HEESEY」って誰かが歌い出すけど、そろわないの。 自分もヒトに言われたり仕切られたりして、歌えなかった前歴があるので、みんな気持ちはあっても、行動に出せなかっただけのような気が。それが自分もそうなんだけど、いかにもナマイキな、パワステチケットGETしたイエモンファンの集合体だなぁと思えました。 その後HEESEYさん登場、HEESEYのボーカルで「ROMANTIST TASTE」、初々しい、原曲に忠実な崩さない歌い方が、ちょっと前の吉井さんぽい感じで良かったです。
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