「スタンドだとぉ〜〜」チケットが届いた時は、思った。
でも数字の大きさの割に、前寄りでナナメ上から見下ろす感じ。 追加席とりまくれば良かったなぁ、なんてちょっと後悔したり。
「A HENな飴玉」の中で「少女売春婦に挨拶して」のあとで、毎回吉井さんがなんか一言付け加えるのですが、この日は「宇宙を売って下さい」と聞こえた。 |
ところで、この日のMCはある一定以上の年齢でないと楽しめないものが多かったような。
「イエローモンキークイズ」では、あるメンバーが小学生のころ、仏壇の下の空間に入ったところ、雑誌を発見してしまったんだそうだ。 そして、その少年は、懐中電灯を取ってきて、その本を見たんだそうだ。「その少年のポークビッツは。。」ポークビッツ!!懐かしい、最近見てないなーと思ったけど、今でも売っているんですね。(「少年の」が売られてる訳ではありません。その後、今はもっと立派ですけど、と言うようなコトを追加してました(^^;;) そのほか、正解の発表の後、該当者に「なんの雑誌ですか??」と聞いたとき、「スナイパー」という単語を発していて、客席が静かになってしまったのだけど、SM雑誌ぐらいで、静まるコトないじゃんね、って私、タイトルだけで読んだことないから、そういう風に思えたのでしょうか。でも、多分、知らない人の方が多かったんだと思われ。
この日の賞品は「イエローモンキー特製ガスレンジ」でした。「ガスレンジでいいんだよね」と念を押す吉井さん。もしかして、「ママレンジ」と言いたかったんじゃ、、、これも若い人には分かんないよねーっと、こういう時だけメンバーに年が近いことが嬉しい。 |
その後が天国旅行なのですが、最後のところで、ぽーっと青い灯りが照らす中、ANNIEさんが、上着を脱ぐところに思わず目がいってしまいました。 前はステージ前方だけちょっと明るくて、シルエットしかみえなかったんだけど、今回は後ろもうす明るいので脱いでちょっと上向きになっているところが、すごくきれいに見えるのです。忘れないで今後もチェックするようにしよう、と思いました。でも、これもスタンド席ならではのお楽しみなのかもしれません。 その次のカウント取るところもすごくいい。見えると音も良く聞こえるような気がしてリズムに合わせて、体を動かしまくってみました。 すごく楽しいので、未体験のかたは是非おためし下さい。(by 世界の料理ショー) ASIAN BOYのサビのところいわゆる観客のワイパー攻撃のところですが、リアルタイムで見てきた自分がいうのも無責任だけど、どうしてワイパーが始まったのだろう。(まとまったら調査レポートにする予定) というのも、少なくとも「メカラ・ウロコ」の時からずっと、吉井さんの手は、かるく握って肘を曲げて振り下ろす反復運動をしてるのに、誰もマネしてないからそう思ったのでした。「ROMANTIST TAIST」の手の動きは吉井さんのマネなのにね。
単に自分はやり尽くして、他のことに注意がいくようになったから不思議に思うのかも知れないけど。今はこんなこといってるけど、前はやってたような気がする。 |
ところで、オリーブの首飾り、「明日も会えるかわからない」だったところが、「次はいつ会えるか分からない」だったか、とにかく「いつ会えるか分からない」と歌っていた。 そうだね、確かに明日は会えないねぇ、なんて思った。
この2週間くらい、自宅待機状態の歌詞の解釈モードの時に、吉井さんのプライベートに関わる話を聞いたとき、びっくりしたし、いろいろ考えたけど、旅・踊りモードの自分になると、どうでも良くなるらしい。 多分又、知らなかった時の感覚に戻っていくのだろう、そして、また新たに事実が分かったときライヴが切れた状態だと、また歌の対象を読み替えて、「こういう解釈も出来るじゃない!!思いつかなかった!!」とパニックを起こすのだろうなぁ、と思った。 |
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