EAT−MAN

長身、長髪、おやぢテイストブレンド美形(これでギター弾きなら文句なし(笑)。)という見事なまでにかめ画伯のツボにハマった主人公により10数年ぶりに私をアニメ にはめてくれた作品の紹介(?)です。
作 吉富昭仁 (AKIHITO YOSHITOMI)
月刊電撃コミックガオ!(メディアワークス)連載中
単行本は17巻まで(以下続巻)
電撃B−magazine小説連載中

 イメージサウンドトラック ACT1・2
 ビデオ、LD 全3巻 
 SOUND ART BOOK 

春あたりに「EAT−MAN98’」のビデオ等が出るらしい。
ついで(?)に「EAT−MAN99’」の作ってもらえませんか(笑)?

食べたものを体内で再生し手から出現させる能力を持つ世界一の冒険屋、
ボルト・クランクの活躍を描くSFアドベンチャー(なのかな?)。


「EAT−MAN」(ラヴィオン編)(97年1月〜3月放映)

筋肉少女帯が主題歌をやると聞いて見てみたら、なんと!主人公のボルト・クランクは
ロン毛の美丈夫ではあ〜りませんか!(それも絶妙な「おやぢ」ブレンド(^_^;)。)
アニメ界にこんなキャラクターがいたとは!
アニメを卒業して10年以上になるけどハマりました。
食べたものを体内で再生し手から出現させるという発想も斬新でスゴイと思いました。
大型の武器を出すところはもはや快楽。
アニメでボルトを演じていた江原正士氏の声も低くて渋くてナイスです。
個人的に気になるのは第7話の「誘惑の墓場」…(^_^;)。尼さんモノです(吉井さんの影響…(爆)?)

第1話  ガラスの壁
第2話  滅びゆく者
第3話  約束の部屋
第4話  同業のよしみ
第5話  雨、そのあと
第6話  遺伝子の窓
第7話  誘惑の墓場
第8話  氷柱の沈黙
第9話  孤高の空
第10話 夢のかけら
第11話 楽園
第12話 無限の翌日


「EAT−MAN98’」(98年10月〜12月放映)

半分はオリジナルストーリーですがキャラクターデザインは吉富昭仁氏が行っています。
声は江原正士氏が引き続きボルトを演じています。
個人的には手から武器が出現する所の表現、音楽等含め「ラヴィオン編」の方が好き
ですが、これはこれでストーリーが映画のようでカッコいいです。 個人的にイチ押しはact−8「世界一の冒険屋」。 act−1  BYE BYE AIMIE  (3巻に収録)  act−2  BYE BYE AIMIE  (3巻に収録) act−3  BODY GUARD (2巻に収録) act−4  AMBROSIAN DAYS (オリジナル) act−5  AMBROSIAN DAYS (オリジナル) act−6  AMBROSIAN DAYS (オリジナル) act−7  AMBROSIAN DAYS (オリジナル) act−8  世界一の冒険屋 (4巻に収録) act−9  MEGA MIX    (4巻に収録) act−10 MEGA MIX    (4巻に収録) act−11 道化の夢    (オリジナル) act−12 道化の夢    (オリジナル)  

<NEWS?>
CS「キッズステーション」で「EAT−MAN98’」が12月26日から放送されます。
本放送 木曜日 深夜0:00〜
リピート放送 金曜日 深夜2:00〜
       金曜日 深夜4:30〜
       日曜日 深夜1:30〜
詳しくはキッズステーションのHPで。

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