地上波出演ネタ

気分が乗った時に、勢いでもぼちぼちまとめられたら良いなと…orz

2009.03.24〜28 テレビ朝日「音魂」

Q.オンタマパーソナルクエスチョン。吉井和哉さん、まずはオンタマ初登場という事で自己紹介をお願いします。
え〜、1966年10月8日東京生まれ静岡育ち。
え〜、趣味はバスフィッシング。
35歳くらいの女性が好き。


Q.では、最近良く行く場所はどこ?
まぁ、あの、釣りが趣味なので滋賀県に行きます。

Q.なんでわざわざ滋賀県なんですか?
えっと…滋賀は色んな釣りが出来まして、その…バスを釣る事に関して。
ちょっと、ラウンドワン的な事ですね。


Q.釣りの魅力とは?
え〜と、やはり、こう誘惑して魚を誘うので仕事にも生かせるかなという。

Q.何の仕事に?
いやいや…音楽だっちゅうの。

Q.毎日欠かさずやっている事は何?
え〜っと…エアビヨンセ。

Q.ちょっとやってみて下さい。
これを…これをお風呂で全裸でやります。


Q.イメージオンタマ。ニューアルバム「VOLT」に収録されている「ビルマニア」にちなんで「ビルマニア」で始まる歌詞の歌。

Q.ビ
まぁ、おヤクソクで、じゃぁ…♪ビルマニア ビルマニア♪(微妙に調子が外れている。)

Q.ル
♪ル〜ル〜ルルル〜ル〜ル〜ルルル〜♪

Q.マ
♪また逢う日まで 逢える時まで♪(♪逢える時まで♪になると微妙にノリノリでした。)

Q.ニ
♪に〜とみを〜閉じて〜♪(エアマイクと手振り付きで、コレも結構ノリノリでした。「そうきた。」というツッコミテロップが…(笑)。)

Q.ア
♪あなた〜変わりはないですか 日ごと 寒さが…♪(後半、声が小さくなっていきました。そして何故か腕組み。)

Q.ビルマニアってどういう意味ですか?
中年が夜景のビルを見てムラムラする事です(笑)。


Q.オンタマオピニオン。吉井和哉さんに「カレー」というテーマで制限時間一杯まで自己主張していただきます。
では、御自由にどうぞ。

5歳ぐらいの時に、え〜、その当時東京に住んでいて、それで、父親が亡くなったんですけども、母親は、まぁ、女手一つで育てなきゃいけないということで、手っ取り早く金になるのはなんだということで、ホステスを始めました。
夕方というか7時くらいの出勤だったので、大してこう、なんつーですかね、良い夕飯を作ってくれなくて…いつも冷めているんですね。学校から帰ってきて食べると。
唯一温かいご飯というと、ま、カレーくらいで、で、それで、こうカレーが好きになったんだなという事。
そして、え〜、その時に僕は、いつも、こう、まぁ、テレビばっかり見ていたんですけど、見ていたのは殆どテレビ朝日だったという事に、すごく気付きまして。

ホントに、あの…タモリさんが良くテレビ朝日に出られていますけども、ホントにタモリさんの匂いそのままというか…あの…尊敬するタモリさんが出ているテレビ朝日をこれからも皆さん、よろしくお願いします。



Q.オンタマウィスパー。テーマをうけた一言。まずは、何気なく雑誌をめくっていたら、すごく好みの女性の水着グラビアを発見した時のひと言。
・・・(微笑)

Q.と、その時、周りにいたスタッフに、その様子(テロップには、グラビアを見てニヤついている時となっていた)を見られてしまった時のひと言。
移籍するぞ。

Q.続いて、自分自身を褒めるひと言。
早いなぁ…。
あれはあれで良かったんだよ。
慰めてんな、それ…。


Q.今回、オンタマウィスパーに挑戦したご自身にひと言。
テレ朝は良いんじゃないかな?

Q.もう一度やりますか?
あんた、あの娘に惚れてるね。


Q.オンタマメール、吉井和哉さんのマネージャーさんからメールが届いています。

しょっちゅう、ケータイを見ていますが、何を見てるんですか?そんなに気になる事ありますか?
(携帯の画面には上記の文章の頭に「吉井さんへ」という一行がありました。)

Q.それでは今から返信して下さい。
制限時間内にどうぞ。
そんなにケータイ見ているんですか?
別にメールを…メールをしょっちゅう見ている訳ではなくてですね…あの…ケータイサイトというのをやっているんで、そのファンの…ファンの方からのこう…励ましを読んでいるんですね。
…アレ?ちがうなぁ?…ちょっと待ってね…なんだっけ?マネージャーからのメール…ハハハ…。
…やめた。
(「色々ありまして(^_^)、気になるあの娘から(ハートマーク3つ付き)」と打ちかけた文面を消す。)

Q.それでは、絵文字を含めて読んで下さい。どうぞ。
うるさい。

Q.ひと言だけですか?
そうですね。まぁ…。
関係ねーだろ。仕事してるし。


月〜金の深夜にやっている5分間番組です…と言っても、深夜なのでCMが長く、途中ランキングもあるので正味2分もないです。
吉井さんは全身、黒(革ジャン?)でした。
ここでもエアビヨンセを披露していたのと、♪に〜とみを〜閉じて〜♪はウケました。
「カレー」についての自己主張でしんみりさせておきながら、何故か「テレビ朝日をよろしく」で締めてしまうサービス精神や、メール返信の投げやり感など、短いながらも楽しめました。
…って、アンタ、吉井さんならなんでも良いんだろ…というツッコミはなさらぬようお願いします。


2009.03.15 テレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」

―吉井和哉は3月18日、ニューアルバム「VOLT」を発表します。全編、ロサンゼルスで録音されたこのアルバム、エネルギー満タンのパワフルな一作になっています。

もう勢いだと。勢いで曲を作ろうと。で、もの凄い早さで曲が出来たんですよ。
で、丁度、去年オリンピックで世間をにぎわせたボルトっていたじゃないですか、そっちの早さで、最初は仮タイトルは「ボルト」だったんですけど、アメリカに行ったら、その、一緒に協同プロデュースしたジョー・バレシっていう…彼がその「Volt」ってTシャツ着てたんですよ。あの、オーティス・レディングとかが在籍していたStax/Voltっていうレーベルがあって、これはもう「VOLT」だなと。5枚目でしたし、Vって5だったりするから。


―歌詞もセクシーで想像力逞しいストーリーが増えています。

シンプルな楽曲が多い分、歌詞は頑張らないといけないなというか。あんまり今回のアルバムはエロくないと思いますよ。親の前で聴けないって、苦情もたまにあるので…あの…やっぱ…(笑)

―いや、エロさは大事な魅力になっているのではないでしょうか?

なんでエロに持って行くの?(笑)…まぁ、大人のエロスというか…やっぱり、この年齢にならないと説得力が出ないものもあると思うんですよね。
まぁ、枯れていくっていうのも必要だと思いますけど、やっぱり、熟していくという方が…綺麗に腐りかけていきたいななんて(笑)。


―というわりに、歌声もサウンドも実にフレッシュです。

絶対にね、成功しようって、夢を持って上京してきた時の気持ちをもう一回、40になって持つってのは良い事だと思うし。
アルバムも全編、そういう、もう一回やり直すぞみたいな。もっと夢を掴もうみたいな、そういうテーマですからね。


―ほぼ全てのギターを彼が一人で弾き倒している点にも注目です。

まぁ、ギタリストとしての欲望がやっぱ、高かったんしょうね。高いギターも買いました。値段は車一台分。良いギター弾きゃ…使えばいいんじゃないかと思って。ジミー・ペイジがそうですからね(笑)。ジミー・ペイジがすごいんじゃなくてギターが良いんです…ダメかこんな事言っちゃ…。

吉井さんの服装は黒のジャケット(?)、白地にピンクのプリントのシャツ、首にグレーのストールに紫っぽい青のボトムでした。
吉井さん同様、何故エロ方面に…と思いつつも、確かに深読みするとアレなカンジの曲が…と思ったのもまた事実…orz
しかし、車一台分のギターって…う〜ん…と、ひーこら言いながら起こしてみましたが、この番組、沢山テロップ出てたんですな!!


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