作品80
ある晴れた夏の日の午後
夏は暑さも日焼けも苦手な人間にとって、非常に嫌な季節ですが、地獄の釜
の蓋が開いたり、祖先の霊を迎えたりもする、生と死が一番近くにある季節
でもあると思うと、また違った味わいが…。
という訳で、ボトムは黒の革パンみたいのでも良かったのですが、黒甲冑の
インナーとしては正しくても、流石にそれでは暑苦しかろうと、この取り合
わせにしてみました。
…もう秋というか冬の足音が聴こえる季節になってしまったんで、割とどう
でもいい事の様な気がしますが…。
…一年って早いよね…(^_^;)。って、トシ…(以下略)。
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