REVOLUTOR日記

とにかく思いつくままに書いていますので見にくいかも、そのうち整理します。
・ラジコンヘリがしたい
 えーと、昔っからラジコンヘリというのをやってみたかったのだが、なにせ最近は飛ばす場所を探すのに苦労するらしく、踏み込めずにいたのでした。

そんな時、某国民機のシェアウエアでラジコンヘリシミュレータと言うのがあり、それで遊んでいたのだがこのソフト、プロポを接続して本格的にシミュレート出来るらしいとの噂があったのだが私は、某国民機のユーザではなかったので、当然買おうとも思っていなかったのでした。
(ちなみに、私は、Macゆーざ、某国民機は友人のもの)

 どこかのニュースグループで、ラジコンヘリシミュレータがMacでも動くとの情報を入手、詳しい情報は、ラジコン技術という本にあるとのこと、しかし、結論から言えば、今のMacでは、まともに動かない。


・買ってくる
 で、ここまで気がのってくると、買いたくなってしまった、そのラジコン技術という本で、練習用と言う奴を探すと、何と、あのセンサのトップメーカ(だよね)のKEYENCEが、その最先端技術と暇をかけて(^^;)作成した。室内ラジコンヘリREVOLUTORというのがあることを発見。

なんと、機体長わずか290mm、どちらかというと、室内専用で、初心者でもも楽しめるらしいとのこと。
ボーナスで懐の具合がいいのを良いことに、買ってきてしまった。いろいろで、5万円ちょっとかかった。(;;)


・飛ばそう
 買ってきて組み立てる、マニュアル通り、まっすぐ30cm程浮くようにプロポを調整する。でも、いくらやってもまっす飛ばない、プロポの調整を一番ずらしても右に流れるのである。
もうしょうがないので、根性で飛ばす。やっぱり、右に流れるので、左に動かす・・・ああ壁にあたる・・・とがんばるが、なにせ4chのプロポを操作するのは初めてなので、なかなかたいへん。
とやっているうちに、落ちる、しかも左側から...。左から落ちると、リアロータ(プロペラ)がぶっとぶのである。
(ちなみに、たった6畳の部屋で飛ばしている。)
(あとで、わかったのだが、ロータによって癖があるらしい、また、ある程度思いきって飛ばさないと、まっすぐ飛んでくれないみたいである。結局、最初からあったリアロータ3本はすぐになくなり、ラジコン店まで買いにいく。)
・飛んだ
 苦労の結果か、ロータの癖もわかるようになったのだが、やはりまっすぐ上にあげることは出来ない。バランスをとっているうちに、落ちる。ロータぶっとぶ(;;)取り替える。
そのうちいいロータに当たったらしい。おお まっすぐあがるぞ、マニュアルどおりだ!(笑)ホバリングだって出来るぞ!わーい、わーい!
こうなると、もう自由自在(と言うほどでもないが、所詮6畳、せますぎる)ホバリングから右に左に前に後ろに、ぐるっと一回りも出来てしまう。楽しい楽しい!

・事故る
 事故と言っても落下ではない。落下なんてしょっちゅうだ。
で、では、何が起こったのか?じつは、このページ作成のために、写真をとっている最中、着地した機体を持ったら、なんと、機体が真ん中でポキリと折れてしまったのでした。(;;)
とりあえず接着剤でくっつける。何とか飛んでいるが、やはりバランスがおかしい。またラジコン店にいって、ボディを注文、買ってくる。でも、モーターなどすべて付け替えなければならないので、まだそのままのREVOLUTORであった。


Return to My TopPage