歴史

1909年第1回SSDT(Scottish Six Days Trial)が開催される。

6日でなく5日間であった。翌1910年から6日間トライアルが行われるようになる。

舗装されておらず穴ぼこや石ころだらけの道路のコースを6日間で一定時間内に走るという今日のラリーに似たものであった。

しかしワンデイ トライアルはさらに10年近く歴史は古いと言われている。

セクションの原型は”ヒルクライム”でありノンストップが条件で止まると減点された。

マシンの性能向上と共に足を着かずに走りきれるかというテクニックが重要視されるようになり

1922年には現在のトライアル競技の形が完成されたと言われている。

1968年ヨーロッパ選手権が正式に設立  1975年世界選手権の開催が認められ現在に至る。

トライするスタイル的には、1980年頃から少しずつ変わり初めエディー・ルジャーン(ベルギー・ホンダ)が

ストップ・アンド・ゴーで前輪、後輪を自由自在に振り走行ラインを変化させるというスタイルで

1982年から3年連続世界チャンピオンに輝く。(歴代チャンピオンの項参照)

1985年頃から1本サスペンションのマシンと、ジョルディ・タレス(スペイン・ベータ)らの

BTR出身ライダーの登場で”踊り乗り”と言われたようにまるでマシンをBTRのように軽々と扱い

難所をクリアーしていった。

1999年からノーストップルールが適用される。

アウトドアトライアルのオフシーズンに行われていたスタジアムトライアル(インドアトライアル)の

インドア・ワールドカップが2000年12月から世界選手権格式に引き上げられ

インドアトライアル世界選手権となる。

これでアウトドア・インドア両方の世界選手権にエントリーする選手にはオフシーズンが無くなることに・・・・。

2003年から停止が減点対象からはずれる。後退は減点対象になる。

 

一方日本でトライアルが始まったのは、1960年半ばと言われている。

ごく1部の人たちが乏しい情報を元に見よう見まねで始めたのが発端であった。

市販マシンもない状況で一般市販車を改造自作してのトライであった。

1973年早戸川でMFJによって第1回全日本トライアル選手権が開催される。

その後選手権は開催されるがブームは完全に去り1980年頃から新たなブームとなり

1983年東京多摩テックで日本で初めてのスタジアムトライアルが開催される。

1999年ノーストップルールが適用される。

FIMのルール変更に伴い全日本も2003年から停止が減点対象からはずれる。後退は今まで通り減点対象になる。

第1ラップの持ち時間は3時間30分とされる。

セクションは査察委員によって行われることに。

地方選手権にOVER40クラスが新設される。

 

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