私モモコが岡山をご案内 

岡山県は、南は瀬戸内海と讃岐平野を挟んで四国山脈に、中国山脈に囲まれており、温暖で台風などの自然災害が比較的少ない地中海性気候の
晴れの国で、岡山市 倉敷市を始め15市10町2村からなっております。

北の中国山脈からは、高梁川、旭川、吉井川と三大河川が瀬戸内海に向かって流れ下っており、その豊富な水量は農業や工業そして、人々の生活
に大いに役立っております。また、古くから吉備の国として高い文化を持っており、桃太郎伝説はよく知られております。

最近、桃太郎伝説の元になっている鬼ノ城からは、さまざまの遺跡が発掘され、そこにあ った、強固な山城の様子がだんだんとわかってきました。
当時の西門なども復元され、桃太郎伝説のなぞも明らかになりつつあります。

南部には瀬戸大橋 鷲羽山 倉敷美観地区 後楽園 吉備路 日本のエーゲ海と言われている牛窓等多くの観光地があります。

北部には、湯原 奥津 湯郷の美作3湯とか、西の軽井沢といわれる広大な蒜山高原 県立森林公園 恩原高原 桜で有名な鶴山公園等があります。

さらに、吉備高原とよばれる中部地区では、吉備高原都市の建設が進められております。

このほかにも、岡山県内には、博物館、美術館など文化施設や自然美がいっぱいです。
また、特産物としての桃 マスカットは全国的に知られております。
春の桃と桜が満開となる季節には、まさに桃源郷と呼ばれるにふさわしいところとなります。
最近ではキャンプ場も整備され気軽に訪れることが出来ます。
私は、岡山は日本のプロヴァンスと思っております。ぜひお越し下さい。

   

県内観光のポイントあれこれ(私の今までの失敗を基に思い付くままに書き加えていきます。ご参考になれば幸いです。)

(1)岡山県のように地方の観光地は、東京、京都、大阪などの大都市部の観光とは異なり、車で廻るのがいちばん便利です。
その場合、駐車場が心配ですが、岡山市、倉敷市の中心部を除き、その市町村の郷土資料館などに併設されている、観光駐車場を利用すれば、無料か比較的安い料金の駐車場が
多くあります。岡山市内でも、後楽園の駐車場は無料です(後楽園入園者に限る)。

(2)長い歴史の中で、徒歩から馬そして車と交通の内容や、政治上の理由による町の変化に伴って主要道路の位置が次々と変わっていっております。
例えば山陽道一つとっても、国分寺のあった頃の山陽道から江戸時代の山陽道、そして国道2号線と呼ばれるようになってからの山陽道。
(国道2号線も現在のバイパスまで、2度の付け替えが行なわれており3本の国道2号線の歴史があります。)
加えて高速道路としての山陽自動車道も作られているわけですから、今までに何本もの山陽道が作られてきている事をご理解いただけると思います。


時代時代でその道に沿ってさまざまの建物や構築物が残されてきているわけですから、バイパスなど現在の主要道路だけを通っていたのでは、その土地や歴史に触れることは
出来ません。

そうかといって、古墳や国分寺跡、古刹、本陣や脇本陣など時代時代の歴史に触れようとすると、ややもすると見逃すような狭い道に車を乗り入れ、前から来る車との行き違いにも
戸惑うようなことがあるため、訪れることを控えるようになり、後で後悔することがよくあります。

従って事前に道路情報と駐車場の位置そして駐車場と周辺訪問先との関係をよく調べておく必要があります。
このような場合、まず、その地域の資料館に行ってそこに車を置き、資料館でその土地のことを知ったうえで、近くへは歩いて、遠くであれば車でのまわり方を研究して廻ればその
土地にもよく触れることが出来、歴史や自然、そしてその土地の人々とのふれあいを楽しむことが出来ます。
資料館で、また歩いていて、道を聞くのもその土地の人と話をする良い機会では。
狭い道で、車に乗ったまま道を探し回るのは後続車両に迷惑になる場合がありますし危険ですよね。

(3)観光地に行っても、みやげ物店に囲まれた参拝路などを通り目的地に行って、帰りにみやげ物店で買い物をしてそのまま駐車場やバスに帰り次の目的地へ。
といった行動になりがちですが、少しわき道へそれると、その土地の自然や人と触れ合えるようなところが沢山あります。
土産物選びも楽しみの一つですが、その土地の自然とのふれあいも楽しいものです。
何といっても心身の健康には歩くのがいちばん。今騒がれているメタボリックシンドロームも吹っ飛んでしまいます。


先日も兵庫県の赤穂に行ったのですが、岬の駐車場に車を置いて、岬の先端を下の遊歩道まで歩いて下り、浜や岬の岩場、近くの神社や温泉街の散策を1時間ほど楽しみました。
良い運動と自然との触れ合いの機会となり、車でのドライブだけでは味わえない旅となりました。

   

   

Home