岡山市街北部から岡山空港方面は地盤も固く地震に強いと言われている地域です!
   
岡山市街北部から岡山空港方面ー操山 明禅寺城跡より
岡山市街北部から岡山空港方面は地盤も固く地震に強いと言われている地域です!ーこの地域を第二の水島にできないか。
岡山は、桃太郎伝説でも知られる吉備の国からの古い歴史がある、南仏プロヴァンスに代表される地中海性気候の「晴れの国」。
南は四国山脈(祖谷地区など)、北は中国山脈(花見山大山蒜山大佐山那岐山など)に挟まれ、加えて南東は紀伊半島(熊野古道など)、南西は九州に囲まれているため台風の来襲や積雪、雨が少ない。しかも瀬戸内海に面している為、気候も温暖、果物をはじめ新鮮な農、水産物も豊富で住むにも旅行にも最適。これからエネルギーが高くなる時代「晴れの国」おかやまで太陽光発電は如何?

2012年1月31日付の山陽新聞の報道によると、2011年の住民基本台帳に基づく人口移動報告(総務省)では、震災後西日本への移動傾向が強まり、岡山県は転入者が転出者を605人上回り、14年ぶりの転入超過、内訳は、岡山市1,304人、倉敷市741人、瀬戸内市217人と県南の都市圏域が中心。
この傾向は、2年経過した2014年になっても衰えておらず、県や県内の市町村も東京での移住説明会など様々の施策を行っている。
また、1月24日付の同紙には、岡山空港近くの「岡山リサーチパーク」の北西約2.5kmにある県有地約27haの造成再開を検討し始めたとの報道もなされた。
瀬戸大橋など本州四国連絡道路料金も2014年4月、一般高速道路並みに大幅な値下げが実施された。

1.昭和30年代後半(1961年〜1970年頃)、水島に臨海工業地帯が誘致され、農業県から工業県への脱皮が計られ、
2.また昭和63(1988)年の瀬戸大橋の開通を機会に、中四国の物流基地として早島インターチェンジ近くに「岡山県総合流通センターとコンベックス岡山」が造成、誘致されると共に、
3.同時期に開通した岡山空港近くには、空港や岡山インターチェンジに近く地震の影響を受けにくい強固な地盤の地域であるという利点を生かして、産官学が結集する研究開発の拠点である岡山リサーチパークが造成誘致されるなど
県勢の発展を支えてきた。
       
   岡山空港    岡山リサーチパーク   水島臨海工業地帯  
アメリカでは、1960年〜1980年代にかけて、サンベルト地帯への人口移動が活発に行われてきた。
日本においても、東日本大震災以来、地震や津波に対する警戒感は大きくなっており、自然豊かで安全な地域への移動の動きが上記人口移動報道にも現れ始めている。
首都圏への人口集中の弊害、首都直下型地震の可能性、災害による帰宅困難者の発生の可能性、東京電力福島原子力発電所事故による放射能に対する不安などが影響しているのであろう。
電力料金の値上げはこの動きに拍車をかける可能性もある。
確かに首都東京への人口集中は異常である。慣れてしまうとなんとも感じなくなるのかもしれないが、私が西宮から大阪に通勤をしていた時でさえ、毎日の通勤の中で自然を感じ、季節を意識するのは難しかった。出張などで新幹線に乗り移動している途中、田の様子などで田植えの時期、稲刈りの時期など季節を知るのみであったと言えばいい過ぎか。
また、休日に電車で郊外へ出ても、家に帰るのに満員電車で疲れ、折角の休日に何をしたのだろうと思うこともしばしばであった。
東京ならばなおさらである、新宿や東京駅とその周辺の混み具合は特に異常!
その点、岡山は自然が多く市街地の中心部にいても10分もバスや電車、車に乗れば十分自然の中に身を置くことができる。
都市と農村そして工業のバランスが取れて人口密度も適当である。明確な統計を調査している訳ではないが、県内だけでの食料の自給自足も成り立つのではないだろうか。
都市周辺には、道の駅や農協、漁協の直売所も多く、新鮮な野菜や魚介類の入手も容易である。
また、京都・大阪・神戸は新幹線で1時間前後、東京は航空機で約1時間、新幹線でも3時間余りで行くことができる。
車での移動も京阪神や広島市内、山陰の鳥取、米子方面、四国の高知、今治松山徳島方面は日帰り圏内である。
事実、私の「平家物語ゆかりの地を歩く旅 」でも、京都、奈良、神戸や音戸の瀬戸方面への取材も半分程度は日帰り、後は1泊2日の旅であった。
朝6時過ぎに家を車で出れば10時頃から16時過ぎまでは取材でき、20時30分頃までには帰宅する事ができた。
車を利用し、瀬戸内しまなみ海道を通って今治、道後、松山方面を旅し瀬戸大橋を周るルート、瀬戸大橋から鳴門海峡大橋、淡路島、明石海峡大橋を周って帰るルートも駆け足で回れば日帰りも可能である。勿論、1泊〜2泊すればゆったりとした旅を楽しむことができる。
ゴールデンウイークや盆、正月での高速道路も岡山周辺では、首都圏を脱出する時の様な渋滞は、全く無く、途中でも、宝塚付近や吹田〜京都間を除けばほとんど無い。
さらに魅力的なのは、個性ある島々がキラ星のように散らばる瀬戸内海である。
瀬戸内国際芸術祭2010が開かれ一躍その素晴しさが見直されてきているが、引き続き瀬戸内国際芸術祭2013の計画も発表され準備も進み始めている。
各島々は、孤立しているがゆえに独特の個性を持ち、一つ一つの島を訪れる毎にまるで海外旅行をしているかのような錯覚におちいる。⇒瀬戸内海クルージング
  関東脱出プロジェクト
人口や権限の東京集中とその弊害が叫ばれ始めてすでに長い年月が経過しましたが一向に改まりません!
新宿駅とその周辺や東京駅、通勤電車等の混雑も慣れてくるとそれほど気にならないかも知れませんが、私達地方の者が上京するとその異常さには驚かされます。
東日本大震災以来、今後予想される大地震や津波について様々な情報が飛び交っています。
この異常な過密都市で、大震災が起こった時、どんな事が起きるのでしょうか?
そうした中、今日本に於いて安全で暮らしやすい街について解説した本が「関東脱出プロジェクト」より発行されました。
それによると 1.岡山市 岡山市をパノラマで見ると 2.奈良市 3.那覇市 4.札幌市 5.高松市
一度関東脱出を考えてみませんか?
     
       
  岡山空港・岡山リサーチパーク方面(富山城跡より)   吉備高原都市    旅 瀬戸内(たびせと)   
  より詳しい調査が必要だが、現在の段階で得られる資料からは、岡山県南、特に岡山市街北部から岡山空港方面の丘陵地は、全国でもまれな地震被害の少ない地域であると想定される。⇒岡山県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴(地震調査研究推進本部)
加えて、上記のような岡山県の置かれている地形から、台風や大雨、大雪による被害の少ない地域でもある。⇒天の利 天が与えた好環境(岡山県企業立地推進課ホームページより)
また、雨が少ないにもかかわらず、三大河川(高梁川ー新成羽川ダム千屋ダム 旭川ー湯原ダム旭川ダム、吉井川ー苫田ダムなど)に恵まれ渇水の被害も免れてきた。

水島臨海工業地帯は、岡山を農業県から工業県の仲間入りをさせる大きな役割を果たしてきたのであるが、勿論ここでこの内陸部に水島臨海工業地帯にある重工場や石油コンビナートを持ち込もうというのではない。
水島に加えて岡山県発展の第二の柱となりうる産業、首都圏など今回の震災や今後予測される首都直下型地震報道を契機に岡山を必要とする地域の産業、水島が津波の被害を受ける可能性があるとすればその時水島をバックアップし得る体制(例えば水島にある企業のコンピューターのデータセンター、水島のコンビナートをプロトタイプとして海外へ技術輸出する場合の資料収集・企画立案・営業・交流センターなど)、これからの日本をリードしうる未来志向型の産業などを持ち込めないかというのである。