奥迫川の桜(通称 大山桜)
     
    奥迫川の桜  
     
   奥迫川の桜(通称 大山桜)    奥迫川の桜ー駐車場  
  奥迫川の桜(通称・大山桜) 岡山県天然記念物(平成18年3月17日指定)
所在地:岡山市奥迫川416番地(個人所有)
品種:エドヒガンと山桜またはカスミ桜との雑種
大きさ:樹高20m・枝張27m・根元周囲9m(8本の株立)
樹齢:約500年(地元推定)
見頃:4月上旬〜中旬
大山桜は、児島八十八ヵ所霊場第六十番札所。温故(おんこ)庵(高木(こうき)庵ともいう)奥山の標高150mの急斜面に立地しています。
開花時には、緑の中に淡紅色のまるで大きな花のドームが突如として出現したようで、その姿は遠く国道30号線の倉敷川橋の手前からも目に入ります。
老樹のため幹の一部に腐食がありましたが、平成14年に実施された樹木医さんの治療の効果もあり、樹勢の衰えは感じられません。
険しい山道だけに、重い草刈機の搬入だけでも大変ですが、地元の私たちは「地域のシンボルを大切にしよう」との熱意から、桜周辺の草刈(年3回)や登山道の整備を長年にわたり続けています。
また、平成16年3月には、岡山県林業試験場により培養された、後継樹(クーロン苗)が、親木の近くに植えられました。
シーズンには、県内外からの大勢の花見客で賑わい、桜と人が織りなす美しいハーモニーを見せてくれます。
奥迫川の春の代名詞、それは大山桜です。大山桜は地元の私たちにとっては、春の恋人でもあります。
私たちは、名桜を後世へ残していきたいと思っています。
平成19年3月 奥迫川区自治会
寄贈 灘崎ライオンズクラブ
 
   
       
奥迫川 奥迫川 児島湾干拓地