備中国尼寺跡 GoogleMap
備中国分尼寺跡
備中国尼寺跡 備中国分尼寺南門跡
明るい赤松の林、夏は木陰となって涼しく、冬は風をさえぎられ暖かい。すぐそばに、吉備路郷土館があり、吉備の歴史を知るのに最適。

備中国分尼寺跡ー奈良時代に聖武天皇の発願により造営された備中国の尼寺跡です。
寺域は東西108m、南北216mを計り、築地土塀で囲まれた境内には南から北へ南門・中門・金堂・講堂などの建物が一直線上におかれた伽藍配置を持っていました。
それらの建物は南北朝時代の戦火で焼失したと伝えられていますが、この尼寺跡には創建寺の金堂の礎石をはじめ、南門・中門・講堂・築地土塀などの遺構が、現在も比較的良好な状態で保存されています。(国指定史跡 大正11年10月12日指定)
平成3年3月 文部省 岡山県教育委員会 
                                                史跡 備中国分尼寺跡 伽藍配置
築地土塀跡
備中国分尼寺 中門跡 金堂跡 建物跡
備中国分尼寺 中門跡ーここには南北3.8m、東西21mの基壇の遺構があります。基礎は残っておりませんが、基壇の遺構からみて、中門は東西に細長い門であったようです。
この中門と金堂との間には回廊で囲まれた1800uほどの平坦な広場が設けられていました。(他の史跡の説明と写真は、それぞれの項目をクリックすると見ることができます。)
講堂跡 備中国分尼寺 講堂跡礎石 建物跡

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