永代橋の石灯籠

土庄町の文化財
有形民俗 永代橋の石灯籠 昭和63年4月8日指定
昭和30年頃まで永代橋から役場の東までの間は深い入江で、古くは土庄湊と呼ばれ、多くの渡海船や漁船のたまり場であった。
それらの船の海上安全を願って小豆島産の花崗岩で金比羅型の燈籠を永代橋の南東側に建てた。台石に「文化壬申之春」とあるので文化9年(1812年)のことである。
それ以来電灯がつくまで地元の当番の人々の奉仕によって点灯され、灯台の役目を果たしつつ船の安全を見守り続けてきたのである。
   平成8年3月吉日
             土庄町教育委員会