御津町(現岡山市)指定重要文化財 河原邸 岡山市御津紙工2248 Tel0867-26-0090 GoogleMap

御津町(現岡山市)指定重要文化財 河原邸
この案内板の後の石垣の上に建つ屋敷が河原邸です。母屋、離れ座敷、長屋門、四つの倉等が建っています。
カヤ葺き、入母屋造りの母屋は、九つの座敷と広い土間を持ち、奥納戸の天井裏には隠し部屋もあります。
奥座敷には、江戸時代の狩野派の画家である法橋義信の山水画の描かれた襖があります。
材料は松を主に、座敷には杉、大黒柱には欅、土間等の湿気の多い所には栗を用いています。天井裏から見つかった棟札により、江戸時代後期の天保10(1839)年
に建てられたことがわかりました。また、大工等の名前も書かれてあり、貴重なものです。
瓦葺き、入母屋造りの離れ屋敷は明治時代に建てられたものです。二階からは紙工地区を一望のもとに見渡すことができます。
長屋門に続く納屋は民俗資料展示室として河原家に伝えられてきた品々、農耕具、生活用具を展示しています。
河原邸は江戸時代後期の建築、生活の様子を今に伝える貴重な文化遺産です。
                                                             
 御津町文化財保護委員会 御津町教育委員会(現地案内板)

 

主な展示品:河原家ゆかりの品々、田畑仕事に使用した機具、昔の暮らしと娯楽の品々 
特色:「河原邸」は、学術的にも貴重な伝統建築で、歴史再発見の場として、また、伝承、伝統、さらに新しい知的生産や学習・交流の場として利用できるよう整備、旧大
庄屋の母屋・離れ座敷(2)・民俗資料展示室・蔵を設置。

入館料:(個人)大人(高校生を含む)100円 小・中学生50円 (団体)30人以上2割引 開館時間:9:00〜16:30 休館日:毎週月曜日(祝日の時は翌日)
JR津山線金川駅/加茂川町方面行きバス25分/紙工下車徒歩5分 山陽自動車道岡山IC/普通車15台 バス2台
(岡山県観光便覧より)