旭川のケレップ水制
     
  旭川のケレップ水制
ケレップ水制(1874年(明治7年)、オランダ人ラッセルらにより日本で初めて淀川に試設されたケレップ水制は、舟の航路を確保するため、流れを川の中心に集める不透過水制。表面が割り石で覆われ、満潮時にはすき間が魚類やエビ・カニ類の隠れ家となり、水制間に植物が繁茂すれば動物の重要な生息域になると考えられる。
また、平坦な水制表面は水辺にアプローチしやすく釣りなどの浸水活動にも適している。
旭川では、1935年(昭和10年)ごろの「平井水制、縦1ヵ所横19ヵ所」「三番水制8ヵ所」が現在のケレップ水生の原形と考えられている。)
                                                                       参考 自然観察シート