無量壽院 GoogleMap
無量壽院太子堂
無量壽院 本堂 無量壽院
岡山市指定重要文化財(建造物) 如法寺無量壽院本堂
無量壽院の境内に存在する如法寺本堂は、明和5年(1768)に再建された仏堂であるが、14世紀頃に建立されたと推定される5間仏堂の部材の再用が認められる。
なかでも、内陣折り上げ小組天井は全てが再利用部材であり、組み物・長押・地垂木・飛檐垂木・内陣天井などでも過半数に及んでいる。
したがって、この本堂は江戸時代中期の再建とはいえ、それまで存在していた中世の仏堂の材料と可能な限り再利用しながら造り替えたもので、中世寺院の意匠が窺える貴重な建造物であり、文化財としての価値は非常に高い。
建物規模 正面8.3メートル 側面10.5メートル 木造桟瓦葺
平成7年4月にに岡山市の重要文化財(建造物)に指定された。
岡山市指定重要文化財(彫刻) 南無仏太子立像
無量壽院太子堂に安置されている聖徳太子二歳像である。寄せ木造りで彩色され玉眼が嵌入されている。像高は69.5センチメートル、各部に補修や欠落が認められ、彩色も原初と補彩が混合しているが、保存は良好である。鎌倉時代後期の洗練された作風を示し、岡山県下に遺存する南無仏太子像の中でも優品である。
平成7年4月に岡山市の重要文化財(彫刻)に指定された。
    平成8年3月 岡山市教育委員会
現地案内板

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