西江邸
   
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西江家由来
当家は、室町時代末期より当地に居住し、地方豪族として、戦国時代を経過している。
家譜によると、関東平氏の一つ、三浦の出自となっている。
関ヶ原の戦以後、幕府の直領(天領)となった、当地方を預る惣代庄屋(大庄屋)となり、幕府御用銅山を経営した。
当家6代の祖、西江兵ェ門が宝暦年間に弁柄製造に着手し、吹屋弁柄の隆盛の基礎を創り上げた。
天領の支配を許され代官御用所を兼ねたため簡易白洲を設け、懲罪は当家で裁判を行っている。
現存する建造物は、宝永正徳年間(約290年前)のもので、幕府御用宅のため「館構ぇ」(やかたがまえ)と云う、特別な型式を採っている。
二戸の楼門、総二階の母屋、離座敷、門屋敷、駅馬長屋、及数棟の土蔵で構成されている。
用材は、床上部分は欅、桜等を多用し、床下部分には栗材を用いており、堅牢であることを旨としている。
 
 
           
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