上寺山 余慶寺 GoogleMap
     
     
     
  余慶寺      上寺山 余慶寺三重塔  
 

上寺山余慶寺
西大寺の観音院から吉井川の堤防を北上、雄川橋を渡って少し行くとそこは、上寺山と呼ばれる桜の名所。
吉井川と備前平野を見渡せる明るい丘の上に、余慶寺と6つの塔頭そして豊原神社がある。

車社会の喧騒に囲まれて生活している毎日、このように何十年も変わっていない風景に出会うとなぜかほっとして、遠い昔を思い起こしてしまうのは私だけでしょうか?
また、この丘からの、岡山平野と西大寺の街並そして、そこを流れる吉井川の眺めも素晴らしい。

中国観音霊場 第二番札所 上寺山 余慶寺略縁起 天台宗 千手観音菩薩 報恩大師開山 平安時代 慈覚大師再興 岡山県瀬戸内市邑久町北島1187
ご本尊 千手観音菩薩(東向き観音)
宗旨   天台宗
上寺山余慶寺は天平勝宝元年(749)報恩大師によって開山され、以来1250年以上の法統承継が続いている。
余慶寺は、往古には日待山日輪寺と称し、備前48ヶ寺のひとつとして栄えた。平安時代には慈覚大師が再興し本覚寺と改めた。
その後、近衛天皇の勅願所となり上寺山余慶寺と改め、国家の安泰と五穀豊穣を祈願した。
武家時代には赤松則宗公の信仰を得て、さらには宇喜多氏、池田藩主の尊宗と保護を得ておおいに栄えた。
山内には観音堂、薬師堂、三重塔、地蔵堂、鐘楼、日吉社、愛宕社、開山堂などの諸堂が伽藍を連ねる。本堂は観音堂で、祀られている千手観音は古くより「東向き観音」と名高く、多くの霊験をあらわしてきた。
かっては七院十三坊といわれた塔頭は、恵亮院、本乗院、吉祥院、定光院、明王院、圓乗院の六院が現存している。
これらの塔頭の多さは中国地方でもあまり他の例を見ない。さらに山内は豊原北島神社とも隣接し、平安時代より発展した神仏習合の姿を遺存している。
現地案内版                                                                             上寺山(案内図)  パノラマ写真⇒上寺山余慶寺  

 
       
 上寺山余慶寺境内 豊原北島神社 上寺より西大寺・吉井川
           
上寺山 円乗院 上寺山 定光院 上寺山 恵亮院
上寺山 余慶寺鐘楼から塔頭 上寺山 法華塔 上寺山 祇園牛頭天王堂
上寺山 本乗院 上寺山 吉祥院 上寺山 明王院
 
上寺山 児島高徳公供養塔 上寺山 弁天池   上寺山 納経所

 

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