新庄山城跡(しんじょうやまじょうあと) GoogleMap

三徳園から見た新庄山(左)

新庄山城(しんじょうやまじょう)(別名 奈良部城
頂に本丸を構え、尾根筋に郭を縦列に配し、先端に堀切のある連郭式の山城。
築城年代は不詳であるが、亀山城主中山備中守の臣、新庄助之進の居城と伝えているので、16世紀前葉であろう。
ただし、現在の城跡は宇喜多時代に改修された跡。
天文18年(1549)春、乙子城主宇喜多直家は、砥石城主浮田大和が主君浦上宗景に背いたとし、宗景の軍勢と協力し砥石城を攻め、大和を敗死させた。
このときの恩賞として宗景から新庄山城が与えられ、乙子城から移ってきた。
永禄2年(1559)、亀山城主中山備中守と砥石城主島村豊後守とが、主君宗景に対し謀反の噂があった。宗景は直家に命じてこれを誘殺させた。
この功により直家は亀山城を賜り、新庄山城から移った。
新庄山城は家臣に守らせていたが、直家が岡山城主となったとき、この城は役目を終え廃城となった。なお、本丸跡から焼麦が現在も出土する。


今回の登山ルート
新庄山登山口⇒(約400m)新庄山跡(石鉄神社)⇒(約600m)高尾展望台⇒(約200m)南光台⇒(約800m)明王寺⇒(約300m)馬路山⇒(約400m)沼越峠(大平山)⇒(約200m)三村辻
⇒(約400m)大山⇒(約300m)北見台⇒(約600m)上道中学横登山口
今回が初めての登山だったので、上道中学横にある上道公民館に立ち寄り、「じょうとう山歩マップ」をもらって登った。
上の登山ルートの案内は、このマップを参考に記載した。

上道中学横登山口の案内板の記載から、今回の登山ルートに石山シャシャ木山を加えて上道六座ということのようである。

新庄山城跡 石鉄神社 石鉄神社拝殿 新庄山城登山口
東平島・瀬戸方面 浦間方面 浦間茶臼山古墳
登山道(登山口⇒新庄山城跡) 登山道(つつじの小径) 新庄山城⇒高尾展望台への道

新庄山城跡の少し下に「つつじの小径」がある。この撮影時は、1月であったが春になると「つつじ」が美しいはず。

高尾展望台 新庄山城跡 東平島・瀬戸方面
内ヶ原・備前福岡方面 邑久駅方面 西大寺市街方面
大廻小廻古代山城跡 熊山方面 吉井川河口・乙子城跡方面
明王寺 馬路山山頂 新庄山⇔高尾展望台⇔馬路山方面
明王寺方面(馬路山⇔沼越峠より) 三徳園・上道中学方面 大平山(沼越峠)付近
このように鬱蒼とした所も
大山(沼越峠下ー大平山より) 大平山(大山中腹より) 石山(大山登山道中腹より)
大山山頂 北見台 瀬戸・東平島方面(北見台より)
三徳園(北見台より) 松の小径 上道六座 上道中学横登山口