新宿御苑(しんじゅくぎょえん)

台湾閣

新宿御苑は、信州高遠藩主、内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれている。
明治に入り、内藤新宿試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり、昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開された。
広さ58.3ha(約18万坪)、周囲3.5km
フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園が巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園といわれている。
開園時間:9:00~16:00(閉園は16:30)
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合はその翌日) 年末年始(12月29日~1月3日)
特別開園:春:3月25日~4月24日、秋:11月1日~15日(期間中は休まず開園)
入園料:一般200円(150円)、小・中学生50円(25円)  (  )内は30名以上の団体割引
     身体障害者および療育者と介助者1名の入園は無料(手帳提示が必要) 
     ・車椅子貸し出し:各入園門及び管理事務所で貸し出し(当日受付・無料)  ・補助犬の入園も可
駐車場:利用時間 8:00~20:00
     ・普通車200台 3時間まで 500円 以後30分毎100円  ・大型車 5台 3時間まで2,000円 以後30分毎400円
新宿御苑ガイドウォーク 毎月第二・四土曜日 新宿門集合 10:30~、13:30~(各1時間~1時間半) 
旧洋館御休所特別公開 毎月第二・四土曜日10:00~15:00
新宿御苑では、正午過ぎで気温が、周辺市街地より約2℃低くなることが確認されているそうです。
暑い夏を乗り切る方法として、ここの木陰で過ごすのも一法かも。                                                   (入園時配布の資料を参考に作成)

自然豊かな岡山から、久しぶりに所用で東京に来て、東京駅や新宿の雑踏、無差別殺人や地震に対する不安を口にする妻とホテルに落ち着いた後、ここを訪れました。
やはり、緑の中は心が落ち着きますし、暑さもまったく違って感じられます。。
東京一局集中の弊害がさかんにいわれていますが、やはり、あの雑踏は異常では?
地方にはまだまだ豊かな自然があり、混雑も異常ではありません。
このような雑踏が異常だと思い、東京を離れたいと思っていても、国の権限や本社などのコントロール部分そして有名大学等が、東京に集中している限り人々の東京集中は、改
善出来そうもありません。
国や企業・大学など指導層の一日も早い思考転換と行動を希望します。
東京に不動産を持っていれば、企業、個人いずれにしても、地方に移転すればより広い、或いは大きな不動産に買い換えられるでしょう。しかも、東京には余裕が生まれます。
地方分権は間違いなく、国民皆が幸福になれる道だと思います。
そして、東京には、一回り大きな使命を与える。それは、西洋と東洋の橋渡しとしての都市。すなわち、これからの世界の中心都市を目指す。
そのためには、ゆとりと、緑あふれる都市にすることが必要では。
                                                                                                   
新宿御苑案内図

新宿御苑御凉亭
この建物は皇太子(後の昭和天皇)御成婚記念として台湾在住邦人の有志から贈られたものである。旧御休憩所の平面形状に卍型のモチーフが見られるなど、清朝中期以降の
台湾で用いられた建築様式(中国南方の閩南(ビンナン)建築様式)の特徴が現れている。
わが国では、大倉集古館(1927年築、東京都南区虎ノ門)と並ぶ本格的中国風建築物である。
平成の保存改修工事では、屋根まわりの形状を創建時の姿に修復するとともに、耐震補強を行い、あわせて、破損、腐朽部の修繕を実施した。
創建:昭和2年(1927年)
屋根葺替等修理:昭和14年(1939年)
屋根葺替等修理:昭和58年(1983年)
保存改修:平成13年(2001年)
設計:森山松之助(1869年・1949年)
施工:横溝 豊吉(1865年・没年不明)
構造形式:木造平屋建(基礎:鉄筋コンクリート造 屋根:本瓦葺)
規模:面積:165.26㎡
間口:20,453m 奥行:15,908m 棟高:7.943m 軒高:4.040m                                                      御凉亭平面図  
(現地案内板より)
                                    

 

現地案内板

日本庭園 日本庭園 日本庭園
日本庭園 日本庭園 スズカケの並木
玉川園と大木戸休憩所 フランス式整形庭園 バラ花壇 スズカケの木
イギリス風景式庭園 玉川園 温室
大木戸門 日本初の擬木の橋 樹林
ツツジ山 桜園地 中ノ池
芝生広場とえのき ヒマラヤシーダー 母と子の森
どうだんつつじ かつら 周辺の宿泊施設

内藤新宿開設三百年記念碑

新宿御苑大木戸門入口側の門前に、新宿副都心の発祥の地を記念した碑がひっそりと建っている。

内藤新宿開設三百年記念碑

元禄十一年(1698)6月、浅草阿部川町の名主・高松喜兵衛(後の喜六)らの願いにより、ここから新宿三丁目交差点付近までの約1kmに、新たな宿場として
「内藤新宿」が開設された。
この宿場は、享保三年(1781)に一旦廃止されたが、54年後に再興されて以降、甲州・青梅両街道が交差する、交通の要衝として、また文化と娯楽の町として
繁栄をつづけ、平成十年(1998)、開設三百年を迎えることとなった。
新都心・新宿の出発点となった内藤新宿の歴史と先人の歩みを記念し、ここに記念碑を建立する。
        平成十年十一月    東京都新宿区
(現地案内板より)