スピリチュアルな場所

最近、世の中が複雑になってきたためか、人の心が荒廃してきているのではということが言われている。現実にさまざまな事件が新聞やテレビを騒がせることが多くなった気がする。
何故、人々の心が荒廃してきているのか?理由の一つとして、人が自然から遠ざかってきたからなのでは、特に都会ではその傾向が強いのではないか。
都会に住む人々の周囲にあるのは、人と建物や道路、乗り物などの人工物、家庭に帰っても、テレビ、パソコンなどの画像、乗り物の中では、携帯電話。
自然と接する機会がほとんどない。
そうした中、スピリチュアル音楽、風水、占星術、禅、ヨーガ、アロマセラピーなどさまざまな方法が提案され、それを実践する人が増えてきている様子である。
でも、これらの提案の中にも、あまり自然は見当たらない。あるのは人が造ったものばかり。人の力を否定するつもりはないが、これらだけで人の心が本当に癒されるのであろうか?

私が、県内外を取材して歩く中、自然の中にも、人の心を癒し、落ち着かせる場所がたくさんあると思いその思いを強くしてきた。
自然こそ、人が太古から生きてきた場所そのものであり、その中でも、人々に共通に、人の心が癒される、落ち着かされる、あるいは自然の偉大さを感じさせられる場所が、霊地として、
崇められてきたのではないだろうか?

スピリチュアルな場所(例)
大山隠岐国立公園 大山(大山寺から大神山神社周辺、ブナ林のなかの登山道など、勿論山容自体も) 竹生島 曹源寺(毎週日曜日朝8時から1時間程行われている自由参加の
座禅。座禅の間、本堂周辺の木々や鳥の声が日常とは全く異なって感じられたのは私だけだろうか?) 毛無山(岡山県下最大のブナ林があり、国土緑化推進機構より森林セラピー
基地に認定される。) 菩提寺(天然記念物大イチョウ) 両山寺(菩提寺の大イチョウ、両山寺の大杉は900年から1,000年の樹齢を有する。その年月を耐えてきた樹木の生きる力
に何かを感じるのだろうか?)
 若杉天然林
 本山寺 (中山道宿)醒井 白滝山と五百羅漢など
この他にも、操山公園 龍の口グリーンシャワー公園 など都市周辺の緑豊かな丘陵地帯の中にもスピリチュアルな場所はある。それぞれの人が、接触できる自然の中から発見
していけばそれで良いのでは・・・・・)

Home