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おいらは短期もとい短気である。


近所のスーパーにお買いものっ。閉店間際。
レジに並ぶっ。てかすごい長い列。
レジは一つしかあいてない。
おばちゃんは 何度もヘルプのベルを鳴らす。
誰も来ない。ムカッ�ｾ
電気が消える。ムカッ�ｾ�ｾ
私がベルを勝手に鳴らす。誰も来ない�ｾ�ｾ�ｾ
長いこと待って私の番がくる。
閉店の曲が終わる。�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ
帰る準備ばっかしてんじゃないよっ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ�ｾ
自分の会計が終わる。まだ誰も来ない。

もお無理....

店内に向かって叫ぶ。

『すみませ〜ん 帰る準備ばっかしてないでレジ打ってくださ〜い！！
いい加減にしてくださ〜い！！！』と言ってる途中で電話片手に男の人が
『すみません すみません』と言いながら出てきた。
でも最後まで言ってしまった。
電気消したり曲消したり出来る責任があるってことはレジ打てるよね？
電話片手に来たけど すぐレジやったってことは 
自分から今 かけたんだよね？
なんで無視するかな。10人以上並んでるのに。
お客を客扱いしない店員は許せない。
だったら商売するな。ヘツらう必要はないが閉店準備優先にするなああああああああああ。

おっきい声で 店内に響く声で 文句を言ったので
お客のおばちゃんに笑われた。
だってさあ いらいらするんだもん。こういうの。
客はさぁ 一生懸命 何時間も働いて やっと得た お金をこの店に落としていってくれるんだよ。
それなりに対応しようよ。対等にやろうよ。

まっ ここで文句を言えるのは おばちゃんくさいけど
人の役に多少はたつからいいぢゃん。
たいしたことないけど。
おばちゃん根性は こういう時 使うものだわ。きっと。

おっきい声は 美甘先生のレッスンのお陰である。
（何もこんな時使わなくても...）