価格 性能 ソフト 修理 メンテナンス 故障
自作パソコン ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆
メーカー品の物よりか若干安い CPU・メモリ・ビデオカード等の性能は自由に選択可能 購入しなければ全く無い 自分でやるしかないが、データは救える 自分で楽しみながら行う 作り方次第
メーカーパソコン ☆☆ ☆☆☆
同じ性能との比較は難しいが自作よりは、少々高め CPU・メモリ・ビデオカードはオンボード品が大部分で、拡張性は殆どない 購入時に一般的なソフトは殆どある。 メーカーに発送し、データはまず喪失し、工場出荷状態に戻る 全く無い コストを抑えた仕様のものが多いため、丁寧には作られていない。
自作パソコンの部品購入から組み立て後の確認のポイント
CASE & POWER

◇スィッチの押した感覚で カチット音のするものを選択する
◇構築するPCに必要な電源ケーブルの種類が有るか確認する
◇フロントファン12pがHDDの前面に付いているか確認する
◇バックファン8p×2か12p×1が付いているか確認する
リセットボタンが付いているか確認する
ドライブ取り付け金具が衝撃に強いものか確認する
バック電源スイッチが有るか確認する
拡張基盤スロットが外れやすい場合の予備金具の存在を確認する

MEMORY ◇目視チェックと通電チェックを掛ける
◇必ず2枚指しにすること
◇ノッチとスロットを確かめる、差しにくいものは無理に差さない
CPU 4隅のロックを平均的に入っているか裏面から確認する
◇ファンの電源ケーブルを丸めてたたむこと
◇ファンケーブルが当たらないか確認する
◇ファンに他のケーブルが当たらないか確認する

◇シリコングリスは適正な材質と量か、はみ出しは無いか確認する
◇温度センサー端子は固定してあるか確認する
DVD ◇ビスの締め付けを確認する
◇ケーブルの抜けを確認する
CDドライブの中を確認する
◇内蔵型の場合ベイの開閉蓋はスムーズに開くか確認する
HDD ◇ファンとの間隔を確認する
◇ケーブルの配置を確認する
◇ビスはインチ螺子であることを確認する
MOTHER ◇バックパネルへ出る部分を確認する
◇オンボードの基盤を確認する
◇グラフィックの種類を確認する
LANのスピードを確認する
CPUのソケットを確認する
LANの窓が有るか確認する
◇ビスの固定の強さを確認する
GRAPHIC

◇二次電源の必要なボードの場合電源が対応しているか確認する
◇スロットのロックが着いているか確認する

Motherとの相性を必ず確認する

ANOTHER ◇ドライブ名のチェックを必ずする(管理ツール)
◇ケース内風のとおりをよくする
◇ファンにケーブルが当たらないようにする
◇潜在的なトラブル、普段は目立たない小さな問題を見つける
◇負荷をかけると動作が不安定になる初期不良の発見

◇監視ツールをインストールしておく
◇ベンチマークでチェックをする
◇メモリチェックツールにてチェックする
ビス・パッチ・マニュアル・CDはケースの中に保管しておく
予備のSTAケーブルはケースの中に保管しておく
◇結束バンドは金属を避ける
◇拡張ボードやメモリーの着脱の際、コンセントを抜くか、背面の電源スイッチを切ってから、
 少なくても5秒待ってから行う
◇静電気を軽んずべからず

OSのインストール時は、画面から絶対に目を離さずに、読み込みのスピードや途中で止まることが有った場合
 何かの原因がある筈なので、確実に解決しながら作業を進めることが大切です。

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