館 内 の ご 案 内 
 |
テディベアの名は、第２６代米国大統領セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”から取られたものです。 熊狩りに出かけた大統領が、同行の猟師が捕らえてきた子熊を逃がしてやったという逸話に由来します。 その翌年（1903年）、ぬいぐるみになった子熊は”テディのクマ”と呼ばれ、 大ヒットしたのです。 |
|---|---|
 |
テディベア界にも有名人（ベア？）がいます。テディ・エドワードもその一人。 彼は写真家のパトリック・マシューズさんと世界中を巡り”世界中を最も旅したベア” の称号を授けられました。今は那須テディベア・ミュージアムに居を移した彼の、世界旅行の 記録をどうぞご覧下さい。 |
 |
テディベアとテディベア・グッズを集めた、テディベアでいっぱいのお店です。 この機会にあなたの永遠の友人となるベアを探してみてはいかがでしょう。 また、ベアサブレやベアクッキーなどかわいいデザインと味が好評の、 ミュージアム・オリジナルの品々はおみやげにしても喜ばれます。 |
テディベアの歴史を語るアンティーク・ベアや、テディベア作家たちが制作した アーティスト・ベアたち、合わせて1000体を展示しています。特に、アーティスト・ベア については「100人展」として、世界中で活躍する作家たちの中から100人の作品を 選りすぐり展示しました。 |
 |
|---|---|
あまり知られていないことですが、テディベアたちはイベントやお祝いごとが大好きです。 そんな彼らの晴れ舞台をミュージアムの中に設けてみました。 テディベアのファッションショーとウエディングシーンです。見守るあなたにも、きっとテディベアたちの 微笑みが伝わることでしょう。 |
 |
テディベアたちとの楽しい出会いの余韻を感じつつ、さらにくつろいだ時間をおいしい 紅茶と手作りケーキで演出してみてはいかがでしょう。ティールーム”テディーズ・ガーデン” は、英国のカントリー・サイドでのアフタヌーン・ティーの風情を十分に感じていただけるお店です。 |
 |