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皆様から頂いた御意見・御感想

１９９７年７月

●日立市に住む会社員(97' 7)
　７月２７日、２８日に那須にキャンプに行きました。せっかく割引券を送付いただきましたが、雨が降ったり、止んだりで、キャンプするのが精一杯だったため、レジャー施設には行けませんでした。それでも、要所要所で雨が上がり、それなりに楽しかったです。（要所；テント設営、焚き火、バーベキュー、花火、宴会、テント撤収）本当は”蛍を見に行こう”と言うのが、今回の目的でしたが、宴会が盛り上がってしまい、それどころではなくなってしまいました。トホホ・・・。夏はキャンプ、冬はスキーと、那須へはよく遊びに行きます。そして、最近ゴルフを始めましたので、ますます那須に遊びに行く機会が増えたと思います。（先日、荒川の河川敷のあるゴルフ場でデビューしました）

●(97' 7)
26～27日まで、那須のほうへ家族5人で行きました。最初の日は、南が丘牧場へ長女が車イスなので、がたがた道にはまいりました。泊まったペンションも車イス対応ではなかったので苦労しました。次の日は、りんどう湖ファミリィー牧場。ここは、坂道が　多いものの、舗装されていて、スロープも完備されていて、移動しやすかったです。父親、娘共に、竹馬に夢中になっていました。子供が小さいこともあり、美術館等は行きませんでした。車で、通りすぎただけです。東北道は空いていて、高い塀がなく、自然の様子を見ることができ快適でした。観光情報は貴ホームページが、本当に役立ちました。ありがとうございました!

●千葉県流山市の高崎様(97' 7)
　日立市に住む会社員です。
　７月の２５（金）、２６（土）と家内、小学校４年の長男、１年の次男の４人で那須に旅行しました。朝６時に家を出発し、何度か道を間違えながらも那須に到着。心配していた渋滞も平日のせいか全くありませんでした。最初にボルケーノハイウエイを登って、ロープウエイ駅に到着したのが９時頃でした。■那須岳の頂上まで登って、下りは歩いてきました。山頂付近ではトンボが群れをなして飛んでおり、岩に停ったトンボを子供たちが、手で捕まえました。ところどころガスが吹き出し、硫黄の臭いが立ちこめており、勢い良く吹き出しているところでは、シューという大きな音が山にこだましていたのが印象的でした。ふと目を移すと、向かいに朝日岳があり、赤茶色の地肌が露出した部分と、笹で一様な緑色の部分とのコントラストに感動しました。時折晴れ間から見える、遠景を家族で楽しんだのは言うまでもありません。
　車で■南が丘牧場に移動し、昼食をとり、釣をしました。取った魚を串にさして塩をふってくれ、自分で炭火で焼くのが始めての体験で、子供たちが大喜びでした。ちょっと早めでしたが、３時には予約していたラフォーレ那須に到着。バトミントンで汗を流して、温泉に入り、食事をとりました。
　次の日は■りんどう湖ファミリー牧場を訪れました。ここも空いていました。ゴーカート、乗馬、ボートに乗って、乳しぼりを経験させてもらいました。園内は広く、ゆっくりと過ごすことができました。また、子供は特別に開催されていたビーダマンのチャレンジコースをみつけ、大喜びでした。子供の希望で最後に■トリックアートを訪れ、家路につきました。途中、黒羽町周辺で鮎祭りをしており、川で多くのつり人が鮎釣りをしているのを見かけました。いつかは、鮎釣りにも挑戦したいなと思いつつ、那須を後にしました。

●東京都中央区のﾗﾑｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ様(97' 7)
　７／６（土）～７(日)に社内旅行へ行ってきました。
初日は雨が降っていたのでトリックアートへ行きロイヤルなんとか？温泉風呂に行きました（２回）。そして夜はオートキャンプ場でバーベキュー大会を深夜までやりました。２日目は晴れていたのでロープウェイに乗り夕方に無事東京に戻りました。晴れていれば色々なアトラクションに行きたかったです。

●神奈川県横浜市の石黒様(97' 7)
　「夫(41歳)、息子(4歳)、私(34歳）の3人での夏休みマイカー家族旅行」の巻

■7月13日(日曜日）朝、川治温泉の旅館を出発
昼前に「りんどう湖ファミリー牧場」着。日曜だし、うちと同じような子供連れや、団体旅行で一杯。牧場というよりは遊園地のようなたたずまい（？）で、息子が遊びたいように遊ばせることにした。まずは大好きな足こぎボート（３人乗りのヘリコプター型）に乗る。湖の水がもう少しきれいだったらな、と思う。次はメリーゴーラウンド。子供だけ乗せて、親は写真係。ジャージー牛乳で喉を潤し、お土産屋で息子がおもちゃを見ていたら、昼飯時になったので、レイクビューの2階のテラスでランチ。贅沢旅ではないので、カレーセットとハンバーグセット、それにお子様ランチで済ます。お腹が一杯になったらお昼寝・・・ではなくって、自転車を２台借り、（園内が広いので自転車で回って正解だった）ホルンの森駅付近で止めてゴーカートに３人乗りする。バギーにも息子は乗りたがっていたが、身長制限のため断念（本当は私が一人で乗りたかったのだが、息子の手前、我慢。）。その代わり、ウォーターウォークに挑戦。湖をうまく利用したアトラクション。初体験で、面白かった。もっと距離があると良かった。自転車でオストの砦まで行き、ログハウスやジャングルジム系統が好きな息子は喜ぶかな、と思ったのもつかの間、いつのまにか乗り物広場のほうへ行ってしまい、１００円乗り物に乗る。こういうのならどこでも乗れるのに・・・というのは親の思惑で、本人は好きなのだからしょうがない。自転車を返す時間になり、正面ゲート経由でミニサイクリング気分で返しに行く。と、丁度メガレンジャーショーの時間。４歳男児はもちろんメガレンジャー大好き。ソフトクリームを食べながら、熱中して見ている。終わった後、息子がボートにもう一度乗りたいと言い、てんとう虫型のボートに乗る。これだけ遊ぶともう３時過ぎ、宿泊先に出発しなければならないのに（しかも牧場に来たのに動物は全然見ず）、息子は帰りたくないと言ってグズるグズる。まだ遊びたいというのを無理矢理車に載せて本日の宿へ。本日の宿：休暇村那須予想外に（？）こざっぱりとした奇麗なホテルという感じ。客室（和室）も使いやすく、こういう部屋に住みたいと思うほど。窓からは那須高原が一望できる。風呂は２４時間ではないがほぼ１日中入れて嬉しかった。従業員の態度は好感が持てた。食事も夕食は「涼風紀行」と銘打って一ひねりしたメニューで、味・量共に満足。朝食のバイキングも気軽に食べたいものが食べられるので良い。
■７月14日（月曜日）休暇村を出発
モンキーパークで、お猿さん達と戯れる。月曜日であるためか、朝早かったからか、客が数えるほどしかいない。お陰で、猿にえさをあげたり、写真を撮ったり、猿に触らせてもらえたり、ゆっくりできた。猿の次は魚、というわけで、次に行ったのは３Ｄメルヘン水族館。3次元の映像がリアル。スペースの問題はあろうが、展示数がもっと多ければと思った。息子には３Ｄ眼鏡のサイズが合わなかったので、子供用眼鏡があると良いかも。１階の観光物産会館でお土産を買って、那須高原ビールへ。車で来てなければその場で飲んだのだが、と思いつつ、家あてに宅急便で送ってもらうことにする（明日届くことになっているので、まだ味見してません。）。昼食は、レストラン蒸気機関車で、豪勢に蒸気焼き定食。キャベツの蒸気で蒸す（焼く）というオリジナリティーに感激。息子も料理を運ぶ機関車に大喜びで、食べる方が疎かになる。大変ヘルシー感があり、おいしかった。機関車型のガラス容器に入ったタレを買って行こうか迷ったが、量が多いため、やめる。隣のホラー恐竜館のほうに息子が行きたがったが、次の宿泊地が遠いので、またもや無理矢理車にのせて出発。那須をあとにする。

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