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ホームページを始めて、楽しくなって来る頃、突き当たるのが契約プロバイダーのホームページサーバーの容量オーバーです。 この容量を増量させるには、広告入り無料サーバーを借りるか、月々数百円だが料金を支払って有料サーバーと契約するか悩みます。 無料サーバーは、自分のページの内容とは無関係の広告が頭に貼り付けられ、見てくれる人が嫌気を覚えるのではないかと思います。 有料サーバーは、例えば 「TOK2 PROFESSIONAL」は利用容量が無制限で月200円 です。 月200円払って借りた有料サーバーに、自分のページに合った広告を、配置を考えて貼って200円以上稼げば悩むことはないのです。 その方法が「アフィリエイト」です。 本格的に取り組めば自分の小遣いぐらいは稼げるようになります。 アフィリエイトとは、英語で書くと「affiliate」で、直訳すると「提携する」と言うような意味のようです。 ホームページ開設者などが、広告主と提携して、自分のページに広告を貼り訪問者を広告主のページに誘導して報酬を得ること、と理解すればよいと思います。 その両者を仲介してくれるのがアフィリエイト会社です。 一番老舗で私の契約している「バリューコマース」を例にとって、説明してみます。 自分のホームページに、例えば、次ののような、広告バナーを貼り付けます。 ↑を、クリックしてみてください。 バリューコマースのパートナー(広告をつけてくれる人)の募集ページに行きます。 このページから、あなたがパートナーに登録したとします。 そうすると、私に成果報酬として「500円」支払われるのです。 バナー広告はいやなら、文字だけのテキストリンクでもできます。 お月さまの地主になりませんか!。 サッカー場の広さが2,700円で買え、あなたの名義にできます!。 ↑をクリックして、あなたが月の土地を契約すると、私に成果報酬として「415円」いただけます。 クリックしただけで、報酬が支払われるものもあります。 日本最大の求人情報 総合サイト【楽天仕事市場】で仕事探しを ↑はクリックするだけで「3円」です、毎日5人クリックしてくれば月450円になります。 クリックと売り上げの両方に支払われるものもあります。 一番硬いのが、自分のホームページの内容に合った本を売ることでしょう。 「楽天BOOK」の場合定価の5%の報酬が支払われます。 私が作品開発に愛用している「ホームページ裏ワザ大辞典」 というような、個別の本を売ることもできます、この本は定価が2400円なので、売れれば120円の収入となります。 自動的に更新されるベストセラーを並べた広告もあります。 ↑この窓から入ったお客さんが、ベストセラー以外の本を買われても報酬の対象になります。 また、検索ツールで、事前に関連書物を抽出しておいて 楽天ブックスで「きかんしゃトーマスの絵本」が揃えてあります。 というように一覧表示ができるところもあります。 本格的に取り組むなら、ショッピングモールのようなページを起して、商品を売ることになりますが、自分で使ったこともない商品を自分のページに貼るのですから、心配になります。 そこで、信頼のおける大手の、例えば 全国農業協同組合連合会の「JAタウン」から産直品 を売れば、それなりに安心が出来るのではないかと思います。 報酬も5%と高率なようです。 もっと広範囲に品揃えをしたい場合は「 Yahoo!ショッピング 」に出店している商品を使えばいい、報酬は3%で、何でも揃います。 右の広告のように、Yahoo側で、最新商品に自動てきに差し替えてくれる、手数のかからない広告もあります。 これらの結果は、日別、広告別に日々報告されますので、毎日確認するのが楽しみになります。 表示回数、クリック数、クリック報酬、売り上げ明細等、細かなデーターが提供されますので自分のページの訪問者解析にもなります。 広告スペース名を、ページごとに作ってやれば、各ページの表示回数、すなわちページごとの訪問者数が解り、アクセスカウンターの役目も果たせます。 さらに、広告主から報酬の変更が日々ありますので、好条件の広告を見逃さないように契約する緊張感も生まれます。 ただし、無条件で、契約ができる訳ではありません。 パートナーになるにはホームページの審査がありますし、広告主と個別に契約するときも、広告主が自分の広告にマッチしたサイトか検討し断ってくることもあります。 いずれも、自分のホームページが充実し訪問者が多くなるように努力することが大切です。 でも、登録料は無料ですので、 バリューコマース に申し込んで、気楽にスタートしてみては! その他にも、 エーハチネット とか 電脳卸とか・・・、 いろんな会社がやっているので、検索してみてください。。 Googleにはページの内容を検索ロボットが解析し、自動的に広告を選んで表示する素材もあります。 これだと、一度貼り付けておけば、後は何もしなくてすみます。 もっとずぼらな人には「ライブドアーが始めたトラストクリック」があります。 これは、広告窓が一つだけです。 先方が、契約した広告を自動的に順次入れ替えて表示してきます。 何が表示されるか心配かもしれませんが、事前に通知してくる一覧表で表示を拒否する広告を指定しておくこともできますので安心ください。 アフィリエイトの参考本は、本屋に沢山並んでいますが、「amazom」のでは、こんな陳列素材があり、直接注文ページに飛べます。 この素材は、先方で維持管理しているので、なくなった商品が表示され続ける心配がないので安心です。 本などより、やって体験するのが一番ですが!! 儲けなくても、自分がネットショッピングするために使っても数パーセントは値引きになる。 私の場合パソコン用品は、Qmall<パソコン街>というページを作って、そこをクリックして買うようにしている。 訪問者が買ってくれなくとも、自分が買った金額の数%〜10数%が紹介手数料として返ってってくる。 |