トップ 一覧 最終更新 検索 ヘルプ RSS ログイン

Tips/フランクリン・プランナーを参考にしたToDo管理方法の変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!!概要
[[フランクリン・プランナー|Item/フランクリン・プランナー]]を参考にしたToDo管理方法の紹介です。

!!!説明
!!準備
1.「時間管理のマトリックス」の台紙を作成する。
1.「[[時間管理のマトリックス|Memo/時間管理のマトリックス]]」の台紙を作成する。
*「SD C-21 5ミリ方眼」を2枚用意し、見開きで使用する。
*下から1/3位の所に横に線を引く。
*右ページ上を第1領域、左ページ上を第2領域、右ページ下を第3領域、左ページ下を第4領域とする。
*左ページ上を第1領域、右ページ上を第2領域、左ページ下を第3領域、右ページ下を第4領域とする。
*各領域に領域名、緊急度・重要度、各領域のToDoの例数個を記入する。
*第3、第4領域には通常貼ることは少ないが、意識付けと概念の理解のために場所を設けておく。
*「SD M-1 透明ポケット」に入れ、台紙とする。

2.付箋を用意する。
100円ショップから付箋を買ってきます。私の家の近所の100円ショップには3色500枚入りの小さなものがあり、これがGood!他に手帳からはみ出さない程度に大きいものを何個か。
*ToDoの項目を記載する小型の付箋を用意する(ToDo付箋)。
*緊急メモ用に名刺サイズ程度の付箋を用意する(メモ付箋)。

3.ToDoワークエリアを確保する。
*直近に作業を行うToDo付箋を貼っておくワークエリアを決める。

3.1 パソコンサイドのワークエリア
*多くの作業をパソコンで行うことを前提に、パソコンのそばにワークエリアを確保する。
*取り組むToDo項目の付箋を貼り付ける場所を決める。
*ToDo付箋を優先度により並べられるようにする。
 例:モニタ右側に上から順番に貼る。

3.2 携帯用ワークエリア
*その他の作業のToDo付箋を携帯するためのワークエリアを用意する。
*定期入れサイズのクリアケースに台紙となる紙を入れる。
*台紙には、ToDo付箋を優先度順に貼れるよう、番号を記入しておく。
*リフィル及び緊急メモ用付箋も数枚ずつ一緒に入れておく。

!!手順
1.ToDoを書く。
*小さな付箋に、左端から、記入日・曜日ToDo内容を記入する。
*付箋1枚に1件、思いつく限り何枚でも書く。
1.ToDo付箋を作成する。
*小さな付箋に、左端から、記入日・曜日・ToDo内容を記入する。
*付箋1枚に1件、思いつく限り何枚でも書く。

2.付箋を台紙に配置する。
*第1〜第4領域の内、該当する箇所に付箋を貼り込んでいく。
*第3、第4領域には通常貼る事は無いと思うが、意識付けと概念の理解用に場所を設けている。
2.ToDo付箋を分類する。
*「時間管理のマトリックス」台紙の第1〜第4領域の内、該当する箇所にToDo付箋を貼り込んでいく。

3.領域ごとに優先度を決める。
*付箋を貼り終わったら、領域ごとにやらなければならない順番に張り替える。
*ToDo付箋を貼り終わったら、領域ごとにやらなければならない順番に張り替える。

4.
仕事を始める前に、パソコン仕事の付箋はパソコンの上に貼って置きます。この時、1、2、4はパソコン仕事だが3は違うというときには、2と4の間を付箋1枚分空けておきます。 
4.ToDo付箋をワークエリアに配置する。
*ToDo項目の実施範囲を決め、ワークエリアに配置する。
*パソコンサイド、携帯用ワークエリアにToDo付箋を配置する際、実施順番に対応する箇所に貼り込む。例えばToDo項目4件(No.1〜4)について、No.1、2、4はパソコン作業、No.3はその他の作業の場合、パソコンサイドワークエリアではNo.3の位置は空けておく。携帯用ワークエリアでも、No.1、2、4の位置は空けておく。

3の付箋は、定期入れサイズのクリアケースにつるつるの紙を入れてそれにはって制服の胸ポケットへ。 
中に入れる紙には番号を付けておき、3の場所へ貼って置きます。またこのクリアケースにはリフィルを何枚かと、大き目の付箋を何枚か入れておき、急なメモに対応します。 
5.ToDoを実施する。
*配置したToDo付箋に従い、ToDoを実施する。

基本的に両手フリーではないと務まらないし、ポケットに手帳も入らないので。 
付箋の色は、青は仕事、ピンクはプライベート、黄色は子どもの学校関係と色分けしています。 
使用済みの付箋は、SDのフリーページにその日の日付を書いて貼っていきます。こうすると、完了日がわかるわけです。 
長い間完了できない項目は、やらないか1番最初にやるか。 

!!備考
*参考資料:「7つの習慣」
*「ミッション・ステートメント」を作成してから実施した方が効果があると思われます。
*参考:「時間管理のマトリックス」
という図があります。縦に重要度、横に緊急度を持ってきて4つの領域に分けます。 
第1領域が「締め切りのある仕事」など「緊急かつ重要」、第2領域が「人間関係作り・健康管理」など「重要だが緊急ではない」、第3領域が「突然の来訪」など「緊急だが重要ではない」、第4領域が「暇つぶし」など「緊急でも重要でもない」。 
*作業中、常に手帳を携帯することが可能であれば、ワークエリアは手帳のページに設けるのも一法です。
*付箋の色は、青:仕事、ピンク:プライベート、黄色:子どもの学校関係などと色分けする。
*作業済みのToDo付箋は、手帳のフリーページに作業日付を書いて貼っていき、完了日を記録する。
*長期残存項目は、やらないと決めるか、最優先事項として処理するかにを判断する。
*「[[7つの習慣|Memo/7つの習慣]]」でいう「[[ミッション・ステートメント|Memo/ミッション・ステートメント]]」を作成してから実施した方が効果があると思われます。






!!!情報源
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1020523656/573
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1020523656/574

▼HowTo
573、574
『7つの習慣』を読んで感動し、FPを使い始めるも複雑すぎて挫折。またSDに戻るという経過を踏んできた私が、挫折から学んだTodoを公開します。 
ミッション・ステートメントを書くという経過を経ないでいきなりこの方法を試すのは、無意味かもしれませんが。 
「時間管理のマトリックス」という図があります。縦に重要度、横に緊急度を持ってきて4つの領域に分けます。 
第1領域が「締め切りのある仕事」など「緊急かつ重要」、第2領域が「人間関係作り・健康管理」など「重要だが緊急ではない」、第3領域が「突然の来訪」など「緊急だが重要ではない」、第4領域が「暇つぶし」など「緊急でも重要でもない」。 

5mm方眼リフィルを2枚用意して見開きに配置し、下から1/3位の所に横に線を引きます。右ページ上が第1領域、下が第3領域、左ページ上が第2領域、下が第4領域で、それぞれに領域と緊急度・重要度、その例を何個か書き、クリアファイルに入れます。 

100円ショップから付箋を買ってきます。私の家の近所の100円ショップには3色500枚入りの小さなものがあり、これがGood!他に手帳からはみ出さない程度に大きいものを何個か。 

まず、小さな付箋に左端に記入日・曜日、次にTodoを書きます。付箋1枚に1件、思いつく限り何枚でも書きます。 
書き終わったら、それぞれの領域に該当するものを貼っていきます。3、4領域には貼る事は無いと思いますが、一応意識付けと概念の理解用に設けています。 
貼り終わったら、今度は領域ごとにやらなければならない順番に張り替えます。 

仕事を始める前に、パソコン仕事の付箋はパソコンの上に貼って置きます。この時、1、2、4はパソコン仕事だが3は違うというときには、2と4の間を付箋1枚分空けておきます。 

3の付箋は、定期入れサイズのクリアケースにつるつるの紙を入れてそれにはって制服の胸ポケットへ。 
中に入れる紙には番号を付けておき、3の場所へ貼って置きます。またこのクリアケースにはリフィルを何枚かと、大き目の付箋を何枚か入れておき、急なメモに対応します。 

基本的に両手フリーではないと務まらないし、ポケットに手帳も入らないので。 
付箋の色は、青は仕事、ピンクはプライベート、黄色は子どもの学校関係と色分けしています。 
使用済みの付箋は、SDのフリーページにその日の日付を書いて貼っていきます。こうすると、完了日がわかるわけです。 
長い間完了できない項目は、やらないか1番最初にやるか。 
今年の3月まで放映されていた、NHKBSの海外ドラマ『ホワイトハウス』の登場人物が同じようなことをやっていました。