!!!紹介 浜田さんのサイト[HamaPage|http://homepage3.nifty.com/~hamada/]内の記事です。 当初、個人情報の管理のために *「超」整理手帳 *B5ルーズリーフノート *ザウルス の3つを利用してきたが、メモ環境としてSDを導入。使っていく内に、SDの利用度合いが拡大していったとのことです。 !日課リストの作成方法(抜粋) ・フランクリン・コヴィーで提唱している方法を採用。 ・毎朝の「計画する時間(プランニング・タイム)」に、その日に達成したい日課のリストを作る。(例:毎日始業前の15分間) 作成ステップ ステップ1:今日達成したいすべてのことをリストアップする。 この時点では重要度や緊急度は考えません。仕事上のことのみならず、私的なこと、家庭、地域社会の活動などのすべてを書き出します。ここにリストアップされた項目が、今日達成したいことのすべてであると確信できたら、ステップ2に移ります。 ステップ2:各項目の価値を判断する(ABC価値分析)。 リストを見て、非常に重要と思われるものにAと書きます。Aは何が何でも達成しなければならないもの(must)です。 次に、重要と思われるもの(should)にBと書きます。Aの課題が終わってまだ時間があるときにBの課題に取り組みます。 最後に、残っているもの(達成できたらいいと思えるもの)(could)にCと書きます。AもBも終わって、それでもまだ時間があるときにCの項目に取り組めばよいということです。 ステップ3:それぞれの項目に番号をつける。 再度各項目を見て、A、B、Cそれぞれのグループの中の優先順位を数字で表します。出来事の相対的な重要度と、それを行う順序を明確にするためです。 Aのグループの中で最も大切なものにA−1と書きます。次に大切なものがA−2ということです。BとCのグループも同じように進めます。 こうして優先順位をつけた日課のリストを手にして、「計画する時間(プランニング・タイム)」を終えます。できあがった「日課のリスト」は、どの課題を最初に手がけるかを明確に教えてくれているのです。 そして、実行にあたっては、いつの時点でも、とにかく優先順位の最も高い課題にエネルギーを集中するということが重要です。そして、それを達成するまで、リストの中のほかのものについては一切考えないように心がけます。 途中で飛び込みの仕事などが入った場合には、それもその時点でリスト上に追加し、ほかの項目と見合わせて優先順位を決めていきます。飛び込みで入ったらからといって、あわててそれに取り掛からず、いったん全体のバランスを見てみるということが大切なように思います。 !!!URL http://homepage3.nifty.com/~hamada/dia99911.htm#08a