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Book/別冊太陽 手帳の本

概要

手帳に関する集大成的なムックです。

説明

手帳に関する雑学、35人・職種の手帳内容紹介、247種類の当時入手可能な手帳の仕様紹介を含む、手帳に関する総合的・集大成的なムックです。
現時点でも、これだけの情報を持つ資料は他に見たことがありません。

8穴手帳については、以下の記事が含まれています。

2001年の手帳

冒頭記事。「手帳とコンピュータの合体。見えてきたぞ、21世紀。」との副題があり、8穴バインダー手帳と小型コンピュータを組み合わせた、21世紀の手帳の想像図を掲載しています。
この手帳の草案は、SDの奈良総一郎氏で、後にシャープのポケットコンピュータにてほぼ同様の製品を実現していあす。

胸騒ぎの小物最新図録

巻中カラーで、ちょっと変わった文房具を紹介しています。
この中に「日本橋丸善のオリジナルメモ帳」が紹介されていますが、これが8穴手帳となっています。サイズ不明のため、SD、Bindex-Nと互換性のあるものだったのか不明です。
ピッグ・スキン製カバー、2900円。

手帳拝見

35人・職種の手帳内容紹介記事です。
その内、編集者、医師、弁護士の方が自分のSDを紹介しています。

手帳とは何か? 座談会 手帳&手帖をめぐって

ナラコンピュータシステム研究所の奈良総一郎氏、アートディレクターの今泉浩晃氏、手帖情報センターの橘川幸夫氏による座談会。
SDに関し、コンピュータの構造を模して仕組みを考えたという話が紹介されています。

システム手帳探検隊!

当時手帳といえば綴じ手帳が主流でした。綴じ手帳は、スケジュール欄が固定だったり、メモ欄やアドレス欄が自分に合わないため別に持ったりといった不満点がることが説明されています。
そして、その不満を解消する手帳として、ダイアリー、アドレス、横罫、方眼、カバーなどを組み合わせて自分た必要とする機能を構成できる「システム手帳」を紹介しています。
現在システム手帳といえばバインダー式手帳を指しますが、本来は、上記のような要素をシステマチックに組み合わせることができる手帳ということで、バインダー式とは限りません。本記事では、以下の手帳をシステム手帳として紹介しています。

  • コレト手帳(パイロット)
  • システム・ダイアリー(ナラコンピュータシステム研究所)
  • ハンディピック(ダイゴー)
  • ミニ・プランナー(リド)

書影


作者

著:中川 敏明、星 建一、桜井 陽子、滑川 海彦、菊池 謙、家村 浩明、渡部 宏、呉 智英、神田 典子

発行日

1982.10.30

雑誌コード

雑誌 65945-44