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Memo/HowTo

概要

説明

情報源

http://that4.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1020523656/XXX

▼HowTo
573、574
『7つの習慣』を読んで感動し、FPを使い始めるも複雑すぎて挫折。またSDに戻るという経過を踏んできた私が、挫折から学んだTodoを公開します。
ミッション・ステートメントを書くという経過を経ないでいきなりこの方法を試すのは、無意味かもしれませんが。
「時間管理のマトリックス」という図があります。縦に重要度、横に緊急度を持ってきて4つの領域に分けます。
第1領域が「締め切りのある仕事」など「緊急かつ重要」、第2領域が「人間関係作り・健康管理」など「重要だが緊急ではない」、第3領域が「突然の来訪」など「緊急だが重要ではない」、第4領域が「暇つぶし」など「緊急でも重要でもない」。

5mm方眼リフィルを2枚用意して見開きに配置し、下から1/3位の所に横に線を引きます。右ページ上が第1領域、下が第3領域、左ページ上が第2領域、下が第4領域で、それぞれに領域と緊急度・重要度、その例を何個か書き、クリアファイルに入れます。

100円ショップから付箋を買ってきます。私の家の近所の100円ショップには3色500枚入りの小さなものがあり、これがGood!他に手帳からはみ出さない程度に大きいものを何個か。

まず、小さな付箋に左端に記入日・曜日、次にTodoを書きます。付箋1枚に1件、思いつく限り何枚でも書きます。
書き終わったら、それぞれの領域に該当するものを貼っていきます。3、4領域には貼る事は無いと思いますが、一応意識付けと概念の理解用に設けています。
貼り終わったら、今度は領域ごとにやらなければならない順番に張り替えます。

仕事を始める前に、パソコン仕事の付箋はパソコンの上に貼って置きます。この時、1、2、4はパソコン仕事だが3は違うというときには、2と4の間を付箋1枚分空けておきます。

3の付箋は、定期入れサイズのクリアケースにつるつるの紙を入れてそれにはって制服の胸ポケットへ。
中に入れる紙には番号を付けておき、3の場所へ貼って置きます。またこのクリアケースにはリフィルを何枚かと、大き目の付箋を何枚か入れておき、急なメモに対応します。

基本的に両手フリーではないと務まらないし、ポケットに手帳も入らないので。
付箋の色は、青は仕事、ピンクはプライベート、黄色は子どもの学校関係と色分けしています。
使用済みの付箋は、SDのフリーページにその日の日付を書いて貼っていきます。こうすると、完了日がわかるわけです。
長い間完了できない項目は、やらないか1番最初にやるか。
今年の3月まで放映されていた、NHKBSの海外ドラマ『ホワイトハウス』の登場人物が同じようなことをやっていました。