Tips/大量資料を8穴リフィルサイズにする
概要
大量資料を8穴リフィルサイズにする手順の紹介です。
説明
仕事の出張などでプレゼン用資料や参照用資料を持ち運ぶ場合、紙で持ち運ぶとかさばります。一方、電子データをノートPCに収めておいても、移動中に電源や混雑の問題で参照しにくい場合があります。
そこで、8穴リフィルサイズにして持ち運ぶと便利です。
大量の資料を8穴リフィルサイズにするための作業手順を紹介します。
手順
- A4片面に、8in1で印刷。
- 卓上裁断機で半分、半分と1/4に切る。
- 卓上裁断機で、高さと幅を8穴リフィルサイズに合わせて切り詰める。
- 8穴パンチで穴あけ。
補足1
所要時間は、裁断10分、穴あけ10分といったところです。
裁断機にはガイドに定規メモリがついていたので、サイズあわせは簡単でした。
パンチは、Bindex-Nのもので、通常のプリンタ用紙7枚程度の穿孔能力です。
補足2
以下のような資料も即席で収集し補助バインダーに綴じて持参すれば、電源や混雑を気にせずどこでも参照できます。
- 出張先、および立ち寄り予定箇所(食事、買い物)の地図をWebサイトから適当に印刷。
- 上記の住所、電話等をozprintの住所録にコピー&ペーストで即席にリスト化し、印刷。