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クラリスさん、こんにちは！

9月15日に、クラリスさんが書いたメッセージは＞以下です。

＞いやー、内心「なんかいやらしいジャケットだったらいやだなー」なんて
＞ちょい心配してたんですよ。抱き合ってたり、みつめあってたりとか。
＞ホント、そうじゃなくてよかった。あの微妙な距離感がいいですよ。

そう、あの「距離感」が、このプロジェクトそのものって
感じです。

個人的な予想では、お二人の顔アップのジャケで、二人が
違う方向を見つめてるとか、微妙な「すれ違ってる」雰囲気を
出してるジャケかなぁーって思ってたんだけど、いやぁーかなり
「究極」って感じで脱帽しました。
さすが。。。

＞それでなくとも、「まだ好きなんじゃないの」とか「よりをもどすのかも」
＞なんて勘ぐりが、あとをたちませんからね。お互いにプロの歌手として
＞「ほんの一瞬だけ恋人を演じる」。そういう企画だと私は理解しています。
＞そういう商売的な意味で、HAPPYさんのいう「意味深」な雰囲気というのを
＞かもしだしているのはいいですよね。

つまるところ、「説得力」かなぁ。
いろんなことがあったこの二人が唄う「バラード」以上の
説得力って、おそらくそうは表現できないでしょ。

だからこそ「この二人」が唄ってるんだ、みたいな。

アーティストが表現する域をちょっと越えたところの
空気を、きっと感じられるんじゃないのかなぁ。
そういう「希少価値」が、純粋にとにかくうれしいです。
一ファンとして。

サビだけ聴いた第一印象は「こりゃすげぇーや」でした。(笑）
ただあの部分だけ聴くと、聖子さんの声の存在感が少し強すぎるかなぁって
気もしたけど、きっと全編聴いてみないとわかんないんでしょうね。

余談ですけど、あのジャケが見れるSonyのサイトで、この曲のコメントの中に
聖子さんのことが全く触れられていないのが妙に気になりました。
まぁ所属アーティストじゃないからね・・・。

そう言えば、この曲のリリース日って、マーキュリーからリリースされる
「Re-Mixアルバム」の発売日でもあるんでしたよね？
こっちはどうなってんのかなぁ。。。
ともすればこっちの方を忘れちゃいそうなので、皆さんもご注意下さい。(笑）