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9月のモンマルトルさん、こんばんは！


9月29日に、9月のモンマルトルさんが書いたメッセージは＞以下です。


＞郷さんとのデュエットは、世の中にも、双方のファンにも
＞評判がよくて、大ヒット確実というムードになってきましたね。

28日付のデイリーも5位ですね。
6位→5位→5位・・・
ロングセラーになって欲しいですね。


＞私も、二人の声の相性が予想外にぴったりで驚きました。
＞聖子さんのビブラートきかせまくりの｢大きな感じ」のボーカルには
＞圧倒されました。

いまの聖子さんの声からして、おそらく「MAXに近い音域」が
この2曲にはところどころありますね。
そういう部分が聴いてて「ゾクゾク」するんだなぁ。
鳥肌モンです。

今年のアルバム（『20th Party』）は、割と無理のない音域の曲が多かったし、
今の聖子さんの声って、たとえば「RAIN」あたりの音域が
一番きれいに聞こえるんじゃないかと思うんですね。

だから今回、すごく「気合い入れて」唄い上げてるなぁって感心しました。
いや、もちろんいつも気合い入ってるとは思うけど、今回は特別にね。
高域部分でも、さすがの「表現力」。
また惚れ直しました。


＞来年あたりSONY復帰なんてないですかね〜?
＞聖子さんには、SONYの重厚なプロモーション体制の元、
＞またヒットを連発してほしいな〜。

戻ったからヒット連発につながるとは思わないけど、
まぁ「故郷」みたいなもんですからね、Sonyは。
そういう意味での「安心感」はありますよね、やっぱり。

今回のSonyからのリリースって、あくまで郷さんサイドが
主導だからだと思うんだけど、でも些細なことでちょっと感心したところが
あって・・・
まぁどうでもいいことなのかもしれないけど、
ジャケットのクレジットにお二人の名前が書いてありますよね。
そのお二人の名前の間が「／」ってとこが、なんかすごく気に入ってます。
「＆」でもなく、あたりまえだけど「with」でもなく、「／」。

自分は、二人のアーティストにきちんとした敬意を払ってる「／」のように
感じました。
今回、聖子さんはSonyからしてみれば「お客さん」なわけだけど、
でも「お帰りなさい」的な思いもあるんだろうなぁ。


＞もちろん松本氏隆氏の作詞でね!
＞な〜んて、余計な希望を抱いてしまいました。

今回の作品、詩も曲もいいんだけど、こんなこと書いていいかな。。。
なんかわからないけど、これを聴き終えてから間もなくして
「もし松本さんの詩だったら、どうだったかな。。。」って、正直思っちゃいました。
それはそれで「グッとくる何か」があっただろうな、って。

要するに、やっぱり自分にも松本さんが聖子さんに書かれた「詩の世界」っていうのが
染みついてるってことなんでしょうね。良くも悪くもね。
ナンダカンダ言ったって、そういう期待をまだしちゃうんだから。。。