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名前: アートシアター
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題名: 昨日の松本氏の番組を見て
日付: 2000/10/06 18:17:38
昨日の松本氏の番組をみて、今後松本氏に多大な期待をするのはどんなものか?と
あらためて思った。
話は、いちいちもっともなのだけど、その結果があの歌?あの歌手?あの歌いかた?
あのような歌なら、加藤登紀子さんで十分なのでは?と私は思う。
皆さん、どう思いました?
seiko女史のセルフプロデュ−ス時代の作品をあまり良く思っていない人もいる
ようですが、私はそれほど悪いとは思えません。「永遠の少女」で今の松本氏が
それほど特別ではないことは分かったはずだとおもうのですが?
曲にしても、今回の郷氏とのデュエットの曲なんかseiko女史の曲とどれだけ
違いますか?小倉氏のアレンジは問題ないのですか?
私は、ドラマの主題歌について思っていることがあります。
それはドラマの印象が薄れるにしたがい、そんなに感動しなくなる場合があります。
でも、良い主題歌は、その曲を聴くとドラマを憶い起こして感動できます。
しかし、seiko女史の曲はドラマの印象が薄れるにしたがい、曲そのものの良さが
より聞こえるようになります。ドラマの主題歌として聴いていたときはそんなに
良い曲と思えなかったのが、ドラマの印象がなくなってから聴くとすごく良い曲
だったりします。それはドラマの主題歌としては失格だし、主題歌として爆発的に
売れることもないでしょうが、私はそのようなseiko女史の歌が大好きだし本当の
歌だと思う。ドラマの世界に依存しないゆえにドラマとは相性が悪いのではないで
しょうか?ドラマの主題歌しか売れないというのも、どうかと思うのですが。